ハマる人はハマる!強い食感のある特徴的な麺は大盛も同一料金。麺心よし田の『鶏魚介つけ麺』
京都市伏見区
2022年ラーメン79杯目(今年1回目 通算60回目)
この日は昼より右京区の現場へ。トラブル解決作業でしたが、特に難しいことも無く完了。現場を後にして会社へ向かいますが、昼飯はここの麺が何故か非常に食べたくなったので向かうことにしました。
何週間か前にも食べたくなって向かったのですが、その時は何故かお休みでフラれており、何でこんなに食べたくなるんかな?と前回訪問日を調べてみると、最後に来たのは昨年12月で今年はまだ一度も訪問していなかったとは。。
久しぶりなんで
久しぶりの訪問だったので、メニューも記載しておきます。ラーメンやつけ麺の内容も特に変更はなし。ただ昨今の原材料高騰の影響はどうなのか不明ながら、昨年4月のメニューと見比べても価格等には変更はありません。
では、これだけ期間が空くとやっぱりあの独特の麺が食べたくなる様で、早速注文したのはオーソドックスに「鶏魚介つけ麺」。大盛も同一料金なので、モチロンお願いしました。
鶏魚介つけ麺(大盛)
見た目も以前と全く変わっていないですね。具材として載っているのは鶏チャーシュー、味玉半個、刻みタマネギ、カットレモン、水菜とこれらも変わらず。ただ個人的なものなんですが、最近ラーメンにチャーシューは無くても良いかな?と思っている自分がいます(笑)
歳を取って来た影響なのか分かりませんが、チャーシューは無くても良いから、麺の量を増やして欲しいと思ってしまうんですよね。。
つけ汁はいつも通りに濃厚さのある鶏ベースの魚介系。中には細かいチャーシューやメンマが入っており、提供時熱々のつけ汁は冷めるスピードが割と早め。レンジがあるのでそれで温め直しするのも良いかと。
卓上の置かれている注意書きにある様に水切りは確かにやや甘めで丼の底に残るくらいかな。この独特の麺を維持するには必要なことなのかと思われます。
独特の強い食感の麺
長野県産の石臼引き全粒粉を小麦に練り込んだという自家製麺は蕎麦っぽい色合いをしており、細めながら強い食感が特徴的。濃厚さのあるつけ汁にも負けない強さで、非常にクセになる味わいです。
今回は久しぶりにこちらの自家製麺をオーソドックスに鶏魚介つけ麺で頂きました。正直なところ、オープンされた9年以上前に初めて食べた時は、変わった麺やな~くらいにしか思っていませんでした。
その後、何度か食べているウチにこのつけ汁とこの麺の組み合わせにすっかりとハマッてしまい、この日で通算60回目の来店。ハマる人はハマる、この麺からすっかりと抜け出せなくなってしまったようです(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
Webサイト |