頑固麺 三度楽しめるつけ麺。2019年9月22日まで提供の限定「濃厚白湯 煮干油薫る 泡ニボBLACK白湯つけ麺」
京都市伏見区
2019年ラーメン153杯目(今年11回目 通算70回目)
この日は社内での作業。13時半近くになったのでお昼を取りに出ますが、気になっていた限定メニューを提供されているこちらへ向かうことにしました。時刻は13時半前。入店してみると満席では無く、スグに着席。その後はポツポツと客も来て満席となった時も。
券売機を確認するとまだ限定は提供中だったので口頭で注文。するとどうやらこの日最後の一杯の様でギリギリ食べることが出来ました。待っていると先にこれを渡されます。
食べ方の指南書
限定のつけ麺の食べ方が書かれています。簡単に書くと最初は麺だけを味わう(味が付いている)、麺をつけ汁につけて食べる、最後に〆飯をつけ汁に投入して食べるといった感じで3度楽しめます。ではこれを読んでいるうちにつけ麺の到着です。
濃厚白湯 煮干油薫る 泡ニボBLACK白湯つけ麺
麺とつけ汁は同時に到着。つけ汁は熱々で麺はしっかりと冷水で締められている感じです。ではまずは指南書通りに麺から味わってみます。
麺側には下味がしっかり入っています
麺側には具材としてチャーシュー、ネギ、海苔、穂先メンマが載っており、チャーシューは大き目サイズなのが2枚で噛み応え、食べ応えもあります。麺はプリッとした食感の平打ちで口当たりは滑らか。ただツルツルしているので箸で持ち上げにくさはあるかな。麺量は300g。何気に載っている海苔の風味が良いですね。
また麺の下を見てみるとタレがあり、麺には下味がしっかりと入っていました。下味はたまり醤油のタレと煮干し油とのことで、麺だけ食べても非常に旨い。和え麺の様な感じで食べられるので、つけ汁があるのを忘れて全部食べてしまいそうな勢いでした(笑)
白湯ベースの泡立ったつけ汁
つけ汁は白湯ベースで中にはチャーシューがゴロゴロと入っていました。泡立っているのでパッと見ただけでは黒くないですが、泡をどけてみるとやはり黒いです。口当たりは泡のためマイルドでクドさも全く感じません。
最後の楽しみ〆飯
途中で〆飯様のご飯も持って来られました。ほんの少しのご飯にネギが載っており、麺を食べた後、つけ汁の中に投入。つけ汁は結構残るので、”雑炊”の様な感じになります。つけ汁は温め直しもされているので、〆飯を投入する前にお願いするのも良いかもしれません。
三度楽しめるつけ麺。2019年9月22日まで提供の限定「濃厚白湯 煮干油薫る 泡ニボBLACK白湯つけ麺」
今回食べた濃厚白湯 煮干油薫る 泡ニボBLACK白湯つけ麺。こちらでは最近この形のつけ麺を限定で提供されていますが、個人的には麺に下味が入っているのがお気に入り。そのまま全部食べてしまいそうなくらいでした。モチロンつけ麺なので泡だった濃厚なつけ汁に浸けて食べても旨いのですが、そのまま麺を食べる方が多かったかも(笑)最後に〆飯で白湯スープも全部食べて完食。三度楽しめるつけ麺は2019年9月22日までの提供予定なので、記事公開時点であと1週間は食べられますね。1日15食限定ですので、早めの時間帯に行く方が良いかと思われます。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |