ラー麺 陽はまた昇る 伏見稲荷の近くで食べられる濃厚ラーメン。魚介の効いた「魚とりとんこつ」
京都市伏見区
2019年ラーメン152杯目(今年4回目 通算63回目)
この日は朝より伏見区の現場を転々としていました。途中で昼を取ることも出来ず、最後の現場が終了すると時刻は16時半も回っていました。非常に遅い昼飯となりましたが、食べないとシンドイので通し営業のこちらへ久しぶりに入ることにしました。
16時45分頃の入店で先客はカウンターに1名とテーブル席に6名くらい。珍しく観光客はいない感じですね。では今回は鶏豚骨の魚を選択。待つこと8分ほどでラーメンの到着です。
魚とりとんこつ(大盛)
魚の場合は黒い丼、通常のとりとんこつの場合は白の丼での提供となります。具材は過去より全く変わらずで、チャーシュー、ネギ、海苔、穂先メンマ、卵半個となっており、何となくいつもよりスープがドロっとしている様にも見えます。
丁度良い厚さにカットされたチャーシュー
チャーシューも以前から同じでペッパーが効いたレアっぽい仕上がり。個人的に前から感じるのは、厚さが薄過ぎず、厚過ぎずで好みの食感になる丁度良い厚さにカットされているところでしょうか。
麺は太めの平打ち。スープはいつもより濃厚感あり
麺は通常の鶏豚骨の場合は細麺となりますが、魚の場合は太めの平打ちとなります。少しモチッとしており、啜りごこちも良い具合かと。スープは魚介の風味がしっかりする鶏豚骨で口の周りがテカテカになるタイプ。ただ過去に食べた時よりも濃度が高くドロっとした感じを受けたのは気のせい?
伏見稲荷の近くで食べられる濃厚ラーメン。魚介の効いた「魚とりとんこつ」
今回食べた魚とりとんこつ。デフォの鶏豚骨に魚介をプラスした一杯は魚介もしっかり効いており濃厚さもあります。久しぶりに食べたからかもしれませんが、前に食べた時よりも少し濃度が上がっている様に感じなかなかの濃厚具合。しかしクドさを感じないのは以前と変わらず。
伏見稲荷に来て濃厚なラーメンが食べたいと思ったら、こちらを選択するのも良いかと思います。ただ、私が言わなくても観光客はかなり来ておられる様に思いますが(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草一ノ坪38番地15 |
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電話 | 075-642-5705 |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 木曜日、第二水曜日 |
Webサイト | http://www.hiwamatanoboru.jp |