シンプルに味わえ、サイズは大、中、小どれでも同価格!無双心の『極みつけ麺』
京都府船井郡京丹波町
2023年ラーメン21杯目(今年2回目 通算7回目)
この日は連チャンで昼より京丹波町の現場へ。少し時間もかかりそうでお昼がまた遅くなってしまうため、先に食べてしまうことにしました。向かったのは最近この地域に来ると便利でつい寄ってしまうこちらのお店です。
通算7回目の訪問となるので、それなりにメニューに記載されたものも食べて来ましたが、まだ未食だったのが「つけ麺」。ここのラーメンの麺は個人的にかなり好みのタイプなんで、つけ麺の麺はどうなんやろ?と気になったため、頼んでみることにしました。
券売機で券を購入し、店員さんに大、中、小サイズのどれにしますか?と聞かれたので、迷わず”大”でお願い。待つこと6分ほどで到着と意外に早い提供です。
極みつけ麺(大)
黒い器に白い麺が映えますが、具材等は載っていません。具材はすべてつけ汁の方に入っている様で、見た目はかなりシンプルなつけ麺に見えます。
ラーメンと同じ?
麺はつけ麺としては細いタイプで、やや平たい形状をしていますが、これはラーメンの麺と同じようにも思えます。麺量に関しては300g以上はありそうで、少ないことは無いながらも多くもない。
食感はかなりしっかりと強めで、やっぱり食べてみてもラーメンの麺と同じように思えてしまいましたが、締めてある分、強い食感がより強調されている気も。
あっさりめのつけ汁
つけ汁はこちらのラーメンのスープをやや濃くした感じでトロミも少しある状態で、ちょっと記憶は曖昧ながら魚粉の様な風味もしたかと。濃いものでは無いため、スープ割が無くてもそのまま飲めるようなタイプです。
チャーシューはブロック状のものが数個。ラーメンにも載っている軟骨っぽいものもあり、食感は柔らか。メンマもいつもはサクッと噛み切れるものですが、今回のは少し筋張った部分もあり。
味変は辛味噌で
味変は卓上の黒七味も使ってみましたが、辛味噌の方がかなり変化して好印象。風味とピリッとした辛味が付いてつけ汁も良い具合に変化しますね。
今回は「極みつけ麺」を始めて食べてみました。麺は細めながらしっかりと強めの食感のため、やや優しめのつけ汁との相性はなかなかいい感じ。
また、具材もそれほど多くは無く、麺をつるつるとひたすら味わえるシンプルさも個人的には好印象でした。大、中、小サイズが同一料金というのもありがたいですが、大はもう少し多めの方が嬉しいかな。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 大、中、小サイズはどれも同一料金
- シンプルさが個人的に良かった
- 大サイズは麺量がもう少し多い方がありがたい
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府船井郡京丹波町豊田水落79-1 |
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電話 | 0771-82-0141 |
営業時間 | 11:30〜20:30(L.O.20:00) |
定休日 | 年中無休 |
Webサイト |