滋賀県限定から少しエリア拡大。買うことで寄付も出来る、セブンイレブンの『祝60万人乗船記念 うみのこカレー』が再販。

コンビニ飯セブンイレブン,うみのこカレー

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Place & Number

購入店:セブンイレブン

2022年コンビニ飯20品目

販売地域:滋賀県、京都市内淀川水域店舗

今回はセブンイレブンで目に入った、この商品を食べてみることにしました。

2022年9月6日より発売となったのは「祝60万人乗船記念 うみのこカレー」。この商品は2021年1月にも発売されており、今回は再販となります。

滋賀県に住んでいる方なら多くの人がご存じかと思いますが、県内の小学5年生は「うみのこ」で湖上での宿泊体験学習をします。1983年より行われている恒例行事で、今年で乗船数が60万人を超えたため、その記念で今回のうみのこカレーが再販となった模様。

ウチの子供も5年生の時にこの宿泊体験学習に参加したのですが、コロナの影響で宿泊という形では行われなかったのは残念やったやろな。。といった過去を思い出します。

親子で揃って同じ行事に参加された人もおられるかと思いますが、私自身はこの行事が始まる前に小学5年生を終了しているので、どんな形なのかは全く分からないのが悔しいところですね。。(笑)

では船内の昼食として出されているカツカレーを再現したというのがこの商品。
 

エリアが少し拡大

以前に発売された時は滋賀県内のセブンイレブンだけでの提供だったものが、今回は京都市内の淀川水域の一部の店舗でも発売されエリアも少し拡大。なんで淀川水域?と思ったんですが、瀬田川から宇治川、そして淀川と琵琶湖つながりでそうされたのかな?宇治川水域でも良さそうやけど(笑)

 

祝60万人乗船記念 うみのこカレー

個人的な好みになるんですが、スパイスカレーは別として、カレーはこのくらいシンプルなヤツが好み。ココイチでカレーを食べる時もせいぜいクリームコロッケを載せるくらい(笑)

 
カツのコロモはサクサクしており、肉自体の厚みは薄いですがカツカレーとして食べるには食べ易い。

 
カレールーは20分以上炒めたタマネギやすり下ろしたニンジン、赤ワインなどを使用されているとのこと。辛味はほとんど感じませんがスパイス感はあり、若干甘みも感じられ非常に食べやすい味。ただちょっとご飯が少しカタメだったのは、実際のカレーでもそうなっているのかな?という疑問も。

 
今回は「うみのこ」の乗船60万人を記念して再販された「うみのこカレー」を食べてみました。エリアも滋賀県限定から京都市内淀川水域の一部店舗まで拡大し、子供の時にうみのこカレーを食べた方が少しでもこの商品に触れる機会を増やされた様子。

カレーはルーの中にほとんど具材は感じないながらもシンプルで飽きの来ない味わい。ただ、実際にうみのこカレーを食べた事が無い私では、どのくらい再現されているのかは分かりません。

また、この商品の売り上げ1食につき3円が「学習船うみのこを応援しよう」に寄付されるとのこと。個人的にはもうちょい価格も上げて3円じゃなくて10円でも良いくらいと思うのだが、なんか縛りみたいなものがあるんかな?

この商品は3週間販売予定で、滋賀県のセブンイレブンと京都市内の淀川水域の一部店舗で提供。懐かしいと思われた方は是非。

 

 

製品データ

販売コンビニセブンイレブン
品 名うみのこカレー
価 格530円(税抜)
熱量690 kcal

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Posted by masa