
まいどおおきに食堂の『食堂の肉吸い』で自分流の定食にしたらこうなる。
【滋賀県大津市】【定食】
この日は土曜でしたが出勤。それも夕方前からの現場入りなんで何か中途半場やし、帰りが遅くなるのは確実(結局22時頃に)。現場に入る前に昼飯を取っておこうと思い、こちらのお店に行くことにしました。
ここへ寄ることにしたのは春メニューに「肉吸い」が入っていたため。早速店内に入り、まずはいつも通りに玉子焼きをネギ、紅ショウガ入りで注文。そして肉吸いはどこにあるんやろ?と思ったら、玉子焼きと同じところで注文するようでした。
ではいつも通りにこれらで自分流に”定食風”にしてみました。
肉吸い定食(勝手に命名)
勝手に「肉吸い定食」と命名した定食風の構成はご飯(中)、食堂の肉吸い、玉子焼き。やっぱりこちらで定食風にする時は玉子焼きは外せない。ただ、価格は肉吸いが550円(税込)するので、合計1,010円(税込)とそれなりの価格となってしまいました。
食堂の肉吸い
玉子焼きは店員さんが持って来てくれますが、この肉吸いは渡された札の番号を呼ばれたら自分で取りに行きます。トレーの上に載せられていたので、丼だけ持っていこうと思ったらかなり丼が熱い。。席まで持てないくらいの熱さだったのでトレーごと持っていくことにしました。
それくらい熱々での提供だったのですが、具材は牛肉、豆腐、ネギ、そして見えていませんが中に玉子もあります。肉も豆腐もそこそこ量もあり、出汁は主に牛肉からのものであっさり目の印象。具材も多めなので十分におかずにもなります。
いつもの玉子焼きです。やっぱりネギと紅ショウガの両方入った方が好み。そのままでも食べられますが、しょうゆを少しかけたほうが旨いかな。
今回は春メニューのひとつとして販売されていた「食堂の肉吸い」をメインに据え、”肉吸い定食”風として食べてみました。肉吸いは牛肉や豆腐も多めで食べ応えもあり、玉子焼きとご飯も合わせると栄養バランス面はどうなのかはともかく、個人的にはなかなか良い感じの定食風になったのではないかと思います。
ただ、この日は30度近くまで気温が上がっており、この熱々の肉吸いを食べるとさらに暑くなってしまったのは言うまでもありません(笑)
お店の情報