セブンイレブンの”関西グルメ巡り”『千とせ本店監修 肉吸い』が今年はかわいらしいサイズになったんで『浪花の肉うどん』と一緒に食べてみた。
購入店:セブンイレブン
2022年コンビニ飯22・23品目
販売地域:全国
この日は休日。昼飯を買うためにセブンイレブンに寄ったのですが、現在も”関西グルメ巡り”を継続中で、その中に気になるものがあったので買って帰ることにしました。
気になっていたのは「千とせ本店監修 肉吸い」です。
二つ購入してみた
昨年も10月に「千とせ本店監修 浪速の肉吸い鍋」として販売されていたのですが、今年はちょっとかわいらしいサイズになって2022年9月19日より提供開始。
さすがにこれだけでは足らないやろなと思ったため、以前から発売されている「千とせ本店監修 浪花の肉うどん」も購入して同時に二つを食べてみることにしました。
千とせ本店監修 浪花の肉うどん
まずはうどんの方から。最初にお断りしておきますが、私自身は千とせ本店でうどんも肉吸いもまだ食べた事がありません。味がお店に近いのかどうかの判断は出来ないため、旨いかどうかだけとなるのであしからず。
では、うどんの方は昨年も販売されており、今年もちょくちょくと売っているのを見かけていましたがまだ未食。こちらは液体つゆの様ですので傾けるのはNG。では温めるだけで完成です。
量的にはそれほど多くは無いですが、肉はなかなか載っていますね。具材は肉以外にはネギのみと非常にシンプルに食べられます。
肉は前述通りに多めに載っており、肩肉とバラ肉を使用されているとのこと。肉も柔らかでつゆも染みて旨いなこれ。
うどんは結構太めでかなり柔らかいのを想像していたのですが、モッチリ感もあり意外にしっかりとした食感。つゆは恐らく鰹や昆布といったものを使用されており、肉の旨味も付加され旨くホッとする味わい。
千とせ本店監修 肉吸い
2022年9月19日より発売となった「千とせ本店監修 肉吸い」。昨年も販売されておりサイズはうどんと同じくらいの大きさで”鍋”として提供されていたののが、今年はかわいらしいサイズになって登場。
スープはジェル状になっておりその影響か分かりませんが、小さめサイズの割に温め時間は3分20秒(500W)とやや長い気も。温めてみると具材などは沈んでしまって見えません。
出汁はうどんと同じなのかなと思っていたのですが、基本的にほとんど変わらない印象で若干こちらの方がスッキリした感じもあるかな?
肉吸いの方も脂身と赤身が混じった肉が入っており、食感も柔らかでつゆにも旨味が溶け出している感じ。うどんの代わりに豆腐が入っているのも良いですね。
今回は肉吸いのサイズが昨年よりもかわいらしいサイズになったので「千とせ本店監修 肉吸い」と「千とせ本店監修 浪花の肉うどん」の両方を食べてみました。
どちらも出汁の効いたつゆに肉の旨味がしっかりと付加され、食べていてホントにホッとする味わいで旨い。敢えて述べるなら肉吸いは昨年のサイズで食べたかった(笑)
冒頭で述べたとおり、実際のお店との比較は出来ませんが、これを食べてみてどちらもお店で食べたいと思ったのは間違いありません。
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製品データ
販売コンビニ | セブンイレブン |
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品 名 | 新千とせ本店監修肉吸い |
価 格 | 370円(税抜) |
熱量 | 188 kcal |
販売コンビニ | セブンイレブン |
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品 名 | 千とせ本店監修 浪花の肉うどん |
価 格 | 570円(税抜) |
熱量 | 490 kcal |