7年ぶりに道の駅 京丹波 味夢の里の「丹波大食堂」へ訪問して『きつね黒豆うどん』を食べてみた。
京都府船井郡京丹波町
2022年うどん18杯目(今年1回目 通算2回目)
この日は昼より舞鶴市の現場へ入る予定。この日で問題が解決すれば暫く行かなくて良くなりますが、解決する気がしない案件。。
恐らくタイムリミットギリギリまでの作業となるはずで昼飯も食えない可能性もあるため、先に軽く腹に何か入れて置いて、もしサクッと解決した時に舞鶴でちゃんと昼飯を食べようと目論むことに(笑)
ということで普段はめったに寄ることの無い、こちらの丹波PAにある「道の駅 京丹波 味夢の里」へ入ってみることにしました。
実はこのPAには初めてでは無く、オープンした7年ほど前に一度訪問したことがあります。その時は高速道からでは無く、一般道から入りフードコートの”丹波大食堂”でラーメンを食べたのですが、個人的にはイマイチだった記憶も。
他にもレストランもあるのですが、今回は軽くお腹に入れて置くだけと考えていたので、再度こちらの大食堂へ。
7年前にラーメン食べて次は蕎麦かうどんを食べてみようと前回訪問時の記事にも書いていたんですが、蕎麦とうどんはここにある製麺所で作られているのを後から気付いたからかと。
蕎麦は「瑞穂そば」と呼ばれ平成11年から蕎麦の栽培がスタート。またうどんは黒豆のきなこを入れたという「黒豆うどん」を作られていると説明に書かれています。
では券売機を確認。7年前に訪問した時と比べると格段にメニューの量が増えていますね。この中で気になったのは蕎麦と黒豆うどんとへしこ茶漬け。しかしへしこ茶漬けは売り切れか。。
では蕎麦も食べてみたいが、黒豆のきなこを入れたうどんがさらに気になったので「きつね黒豆うどん」の券を購入。こちらは券を買うとオーダーが厨房に入るシステムでは無いので、カウンターまで行って券を渡し、出来上がると番号を呼ばれる方式です。
きつね黒豆うどん
具材はきつねとねぎのみとシンプルですが、価格は780円とやや高い気も。七味はうどんの受け取り口に置いてあるので取って来ました。
きつねのサイズはなかなか大き目で、甘い出汁がかなりしっかりと含んでいます。厚さはそれほど無いながらも、サイズが大き目のため食べ応えはまずまず。
黒豆のきなこを入れたというだけあり、うどんはやや黒い蕎麦の様な色をしています。黒豆の風味はハッキリと分かりませんでしたが、粒状のものが練り込んであり見た目はなかなか面白い。ただ太めのうどんの食感は普通のうどんとそれほど違いは無く、モッチリしており柔らかい。
出汁は関西風の良く見かけるタイプ。ただきつねから出た甘い出汁も合わさって、甘辛い出汁になっています。
今回は軽くお腹に入れるために丹波大食堂にて「きつね黒豆うどん」を食べてみました。黒豆のきなこを入れたうどんの見た目はやや黒めで蕎麦の様な色をしており変わった感じもありますが、味に関しては万人に好まれそうで無難な印象でしょうか。軽くお腹に入れる程度ならこのくらいの量で丁度良かったのですが少し割高かな。。
その後、舞鶴の現場ではやはりタイムリミットギリギリまで作業。。ただ解決の糸口は掴めたので次でミッションは完了する予定。しかし時刻は17時も回っていたので、舞鶴での昼飯は取りやめたため、やはりうどん一杯では腹減るな~と帰りの道中で思ってしまいました。
でもうどんを食べといて良かったかな(笑)またいつかレストランの方へ入ってみたいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65番地1 |
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電話 | 0771-89-2310 |
営業時間 | 10:00〜20:00(ラストオーダー19:30) |
定休日 | |
Webサイト | http://ajim.info/ |