ラー麺陽はまた昇る　-　正月営業もされる予定です

京都市伏見区

2015年ラーメン296杯目（今年10回目　通算34回目）

2016年に入りましたが、まだ昨年の記事が残っておりますので、９日ぐらいまでは昨年の記事となりますがご了承下さい。

この日は社内でしたが、諸事情のためお昼を取りに行くのも遅くなり、15時前にようやく出る事が出来ました。時間も遅く開いているお店も少ないので、通し営業のこちらのお店へ向う事にしました。

ラー麺陽はまた昇る

（今年9月の看板画像です）

時刻は15時前。入店してみると先客8名の後客4名ほど。平日の変な時間帯の割には入っているほうですが、お店が広いので空いている感じも。厨房はいつもの若いお二人でまわされているようで、ホールは新しい人？と女性店員さんの二人でされていました。

後から店主さんも出て来られましたが、以前に比べるとお店が大きくなったので、人手も増えたなあと思います。ではいつものように入ってスグのところにある券売機で確認しますが、メニューに変更は無さそう。前回はつけ麺を久しぶりに食べたので、今回はラーメンにすることにして、ミニチャーシュー丼も付けてみる事に。

券を渡してカウンター席に着きますが、店員さんが「お釣り忘れられてますよ」と持って来て下さいました。私、何気にお釣りの取り忘れを良くやります（笑）

席に着いて店主さんも奥から出て来られたので、少しだけお話ししているとラーメンの到着です。

今回は移転後2回目の注文となる「魚」にしてみました。具材はチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、味玉半個、海苔といつも通り。

チャーシューはやや薄めにスライスされたものが3枚。サイズは大きめなので食べ応えもあります。柔らかな食感で移転前と比べるとかなり食感は良くなっているように思います。

デフォの”とりとんこつ”は細麺ですが、”魚”のほうは太麺となっています。平たい形状でモチッとした食感の太麺は食べ応えもあり。

スープはデフォの鶏豚骨に魚介（魚粉？）がプラスされた印象で、クドさなどは感じません。いつもですが、今回も全汁完飲してしました。

オープン当初からずーっと付いている味玉半個。味付けは薄めですが半熟具合も良く、これが屋号の「陽」を表している様な気もします。

昼限定のセットです。ミニなので少なめのご飯に角切りでしっかり味付けされたチャーシューとネギ、マヨネーズが載っています。最後に炙りを入れられているので、香ばしさもプラス。もう少し食べたい時には良い量かと思います。

前回つけ麺を食べた時の半券を使用し、サービスで頂きました。毎回この半券は付いてくるので、大事に財布に仕舞っておき、次回に備えます（笑）

今回も目立った変化は無いですが、安定した一杯になりつつあります。個人的にこちらのラーメンは無性に食べたくなる時が来るので、来年もお世話になりそうです。

なお、移転して伏見稲荷大社に近くなったので、年末・正月も営業されるようです。この記事の公開予定は元旦なので、すでに大晦日の予定は終わっているかと思いますが、お店のツイートを埋め込んでおきます。

よろしくおねがいします！！ pic.twitter.com/rt7ZcJXHFI
— ラー麺陽はまた昇る (@hinobo915) 2015, 12月 20

お気に入り度：★★★☆☆(3.8)
伏見のラーメン店データ

このお店の過去の訪問履歴はコチラ

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住所　　　：京都市伏見区深草一ノ坪３８番地１５
電話　　　：
営業時間　：11:00〜22:00
定休日　　：木曜日、第二水曜日
Webサイト：
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Posted by masa