新福菜館 伏見店 - 腹に染み渡るスープ

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー醤油,チャーシューメン,新福菜館伏見

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京都市伏見区

2016年ラーメン4杯目(今年1回目 通算6回目)

 
この日はまたもや朝イチから移動。7時半には左京区にいたのですが、9時には作業が終了したので左京でのランチは無し(笑)会社へ戻り、諸事情もあったため、ようやくお昼が取れそうになったのは15時をまわってからでした。

となると通し営業のお店ということで、こちらのお店がふと浮かんだので行ってみる事に。

 

新福菜館 伏見店

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(昨年11月の外観画像です)

時刻は15時15分頃。先客1名の後客5名。この時間だと奥の座敷と左手カウンター席は電気も消され入れない状態になっていました。しかし後客は家族連れだったので、座敷のほうを開けておられました。では、席に着いてメニューを確認します。

 

この日まで定食は無し

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正月の関係なのかわかりませんが、この日まで定食類の販売はされていないようです。時間も遅めだったので、単品で注文する予定だったので問題ナシ。今回はまたこれを注文してみました。待つ事5分ほどでの到着です。

 

肉多目(チャーシューメン)

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具材はチャーシュー、ネギのみという潔さ。油があまり浮いていない真っ黒なスープもいつも通りです。

 

チャーシュー量もタップリ

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赤身部分が中心ですが、食感は柔らかで量もたっぷりとあります。味付けはそれほど濃くは無いですが、ライスと一緒に食べれば良かったかも。

 

やや太めのカタメンと豚の旨味があるスープ

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麺はやや太めでシコシコした食感があり、カタメの茹で加減。

スープはおなじみの真っ黒スープですが、醤油っ気はやはり強くありません。代わりに豚の旨味がしっかりとして、じわーっと来る旨さが良い印象。

 

腹に染み渡るスープ

今回食べた「肉多目」。前回も同じメニューを食べましたが、今回のほうがチャーシューの量が多く感じました。

おなじみの真っ黒なスープは醤油っ気も強くなく、お昼もかなりまわった時間では腹に染み渡るように思えます。過去より何度も食べて来たこの一杯は時折無性に食べたくなりますね。この記事を書いている途中でも食べたくなって来たので、また近いウチに寄ろうと思います。

お気に入り度:★★★☆☆(3.5)
 

伏見のラーメン店データ

このお店の過去の訪問履歴はコチラ

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住所   :京都市伏見区深草泓ノ壺町31
電話   :075-643-2311
営業時間 :11:00〜22:00
定休日  :木曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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