
新福菜館 伏見店 - 定番の一杯
京都市伏見区
2015年ラーメン124杯目(今年1回目 通算4回目)
この日は朝イチから城陽での仕事でした。そちらが終了したのは14時過ぎ。そのまま会社のほうへ戻ることになったので、途中でお昼を取らず伏見のほうへ。時刻も14時45分頃になっていたので、営業時間にギリだがあそこに行ってみようと向い店内に入ってみるともう終了しましたとのこと。。。仕方なく諦め、通し営業でそう言えば久しく行ってないなと思い、こちらへ向ってみました。
新福菜館 伏見店
時刻は15時頃。先客3名の後客2名ほど。入って左手の最奥カウンターに着席。入って最初に感じたのは以前と比べて何となく接客に親しみがあるような感じ。店主さん?はスポーツ新聞を持って来てくれたり、女性店員さんはカウンター奥は陽が当たって熱いので、こっちのほうが良いですよと言ってくれたりと個人的には新福はぶっきらぼうな接客が当たり前のように思っていたのでちょっと意外でした。そんなことを考えながら、メニューを確認。
メニューは変わっていない印象
メニューは相変わらずで基本的にラーメンは1種類。そういえばあまり新福で肉大目や特大などは頼んだ事が無いかな??定食のほうも変わらずで、炒飯、餃子、唐揚げなど。個人的にこちらの炒飯はあまり好きでは無かったので、今回は餃子定食を注文してみることに。待つこと10分ほどで先に餃子が到着。その後スグにラーメンも来ました。
中華そば(並)
いつもながらの真っ黒な見ため。具材はチャーシューとネギとかなりシンプル。この黒さも慣れてしまうと逆に食欲もわいて来ます。
チャーシューもやや多め
脂身が多めで小さくカットされたものが複数枚。食感も柔らかく、量的にもやや多め。白いご飯と一緒に食べると良い感じに。
麺は少し太目で、スープは馴染んだ味
麺はやや太目で何も指定していませんが硬めに茹でられています。加水は低めの印象でスープを吸ってどんどん黒くなって行きますね。スープは真っ黒な醤油。見ためから辛さを警戒しますが、全く塩辛くはありません。じんわりとした旨味があり、私には体に馴染んだスープです。
はじめて食べてみた?餃子
恐らく新福で餃子を食べたのは初めて?かと思いますが、サイズは大きめなのが5個セット。食べ応えもそこそこありなかなか旨い餃子でした。ニンニクは入っていないのか、あまり臭わないように思えました。
定番の一杯
今回は食べた中華そば(並)。やはり私の中では定番の一杯。このブラックは安心して食べる事ができます。こちらのお店は近い割に訪問回数も少ないので、もうちょっと訪問を増やしてみようかな。定食も良いですが、肉大目や特大なども試してみたいので。通し営業で提携Pもあり(ちょっと離れていますが)便利なお店と思うので、また近々訪問してみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)
—————————————————————————
住所 :京都市伏見区深草泓ノ壺町31
電話 :075-643-2311
営業時間 :11:00〜22:00
定休日 :木曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。