一乗寺つるかめ - 通し営業のお店が2月にオープン

2024年3月17日京都市左京区,管理用カテゴリーつけ麺,ニボシ鶏トンつけ麺,過去記事,一乗寺つるかめ

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京都市左京区

2013年65杯目(今年1回目 通算1回目)

 
この日も北山方面での仕事。大きな問題も無く終了したのは15時ちょっと前。また「ラーメン難民」になったのですが、先日、一乗寺を通った時にあるお店をチェックしてました。それがコチラのお店です。

 

一乗寺つるかめ

以前15時過ぎた時間帯に前を通ったことがあって、その時お店が開いてるように見えました。少し離れたコインPに停め、歩いて訪問。まず出迎えたのが外に設置された券売機です。

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券売機

この券売機は万札は使えません。(大概そうだと思いますが。。。)お店のかたに両替してもらいました。入店してみると先客ゼロの後客ゼロ。時間が時間なのでしょうがないでしょうか。

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六角にある「つるかめ」には訪問したことありますが、メニューはよく似てます。しかし、関係あるのかは未確認です。こちらはつけ麺メインのお店かと勝手に思ってましたが、券売機ではラーメンのボタンのほうが大きいですね。

ラーメンの基本は3種類で、「魚介醤油」、「旨辛」、「鯛だし塩」となってます。つけ麺のほうは「魚介醤油」、「西京味噌坦々」、「旨辛」です。サイドは「チャーシュー丼」、「玉子かけごはん」や「唐揚げ」、「餃子」などとなってます。その中で六角のお店に言った時に、気になったコチラを注文してみました。

 

西京味噌坦々つけ麺(大) 850円

こちらのつけ麺は(小 150g)、(並 200g)、(大300g)、(特大400g)、どれも同価格となってます。ラーメンのほうは「鯛だし塩」以外は、(小 100g)、(並 150g)、(中 180g)、(大 200g)のとのこと。つけ麺もそうですが(小)には味玉が付くようですね。

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麺のほうは太めで、全粒粉でしょうか粒のようなものも。加水率も高めっぽくプリッとしてますね。また、「あつもり」も出来たのでお願いしました。

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付け汁

西京味噌を使われてるためか、色はそれほど濃くはないですが、粘度は高く、こってりした印象です。ラー油のピリッとした辛味もアクセントに。しかし、300gだと多少飽きがくるので、卓上の「酢ニンニク」?を入れると、味変が楽しめますね。

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チャーシュー

写真ではちょっと見にくいですが、脂身が少なめのものが2枚ほど。食感はちょっと硬めでした。。。今回残念だったのこのチャーシューで、個人的には好みではありません。

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スープ割り

スープ割りも出来るということでしたのでお願いしました。300gだとつけ汁への麺の付け方にもよりますが、スープ割りを楽しむ程、残らないかもしれません。実際、私はほとんど残らなかったので、スープ割りはこのくらいの量になってしまいました。でもスープ割り自体は良い印象です。

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店内

席はカウンターのみで8席ほど。少し変わった店舗で横長です。向って左は厨房で右がカウンター席。厨房のほうが広い感じでした。

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通し営業のお店が2月にオープン

今年2月にオープンしたコチラ。店主さんらしき方や他の店員さんの接客もなかなか良く、今回食べた、つけ麺は個人的には好みです。ラーメンも気になりますし、また「鯛だし塩」も食べてみたいと思いました。何より、「通し営業」されてるのが、私には一番ではないかと思います。

このまま通し営業されるのであれば、必ず次も訪問しそうです(笑)

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)

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住所   :京都市左京区一乗寺赤ノ宮町22
電話   :075-703-1087
営業時間 :11:30~24:00
定休日  :無休
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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