ラーメン岡本屋 - なんで食べたくなるのか?
京都市左京区
2016年ラーメン232杯目(今年1回目 通算2回目)
この日は左京区での作業。特に問題も発生せず順調に作業は終了。近くにあった先日訪問した「龍玄」にまた行ってみようかな?とも思ったのですが、前日に来来亭を食べてはずなのに背脂醤油が無性に食べたい(笑)ということでふと浮かんだこちらへ向かうことにしました。
ラーメン岡本屋
こちらへ前回訪問したのは2年以上前なので久しぶり。時刻は13時20分頃。入店してみると先客4名の後客5名。満席にはなりませんでしたが、まずまずの入りでしょうか。
座席はカウンターのみでメニューはその頭上か外の壁に貼ってあります。
メニューはシンプルで変更もありません
外に貼ってあるメニューです。構成はラーメンかチャーシューメンのみ(並か大盛は選択可能)と非常にシンプル。サイドもライスしかありません。価格も2年以上前と変更ありませんでした。
前回はチャーシューメンを食べたので今回はラーメン大盛で注文。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
ラーメン(大盛)
メニュー構成もシンプルですが具材もシンプル。チャーシュー、ネギ、メンマと定番ですが、到着時に思ったのは「そうそう、これこれ。これが食べたかった」です。
チャーシューにはやや臭みも
チャーシューは赤身部分が中心で、やや臭みがあります。しかし風味の範囲内なので私的には問題ありませんでした。枚数は4,5枚ほどで食べ応えもまずまずの印象。
麺は少し細めで加水は低そう。スープはピリッとした辛さのある背脂醤油
麺は少し細めのタイプで加水は低そうに思えました。メンカタ指定を忘れていましたが、思ったほど柔らかめではありません。しかしやはりカタメ指定したいところ。後客が「メンカタネギオオメ」と注文(ネギオオメは出来ないとおばあちゃんが返事されていました)していましたが、メンカタの指定はできるようです。
スープは背脂がタップリ浮いた背脂醤油。ややしょっぱめにも感じますが、一味のピリッとした辛さが良く、旨みもしっかりと感じます。
なんで食べたくなるのか?
今回食べたラーメン(大盛)。麺も大盛にすると量も丁度良く、スープもピリッとした辛さを感じる旨い一杯でした。この背脂醤油は京都では定番ですが、時折無性に食べたくなります。なんで食べたくなるのか自分でも良く分かりませんが。。(笑)
おばあちゃんも元気そうで、寡黙そうな息子さんの代わりに接客担当されているのも以前と変わらず。このお二人での営業のためか分かりませんが、営業時間も以前とは変更になり9時から17時までとなっていました。
しょっちゅう行くわけではないですが、ここのラーメンも無性に食べたくなることがあるので、長く続けて貰えればなあと思います。
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住所 :京都市左京区一乗寺西水干町32
電話 :075-703-3151
営業時間 :9:00~17:00
定休日 :月曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。