ばんらい屋 - 外観は落ち着いた感じに変化したが、ラーメンはいつも通りで提供
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2018年ラーメン223杯目(今年21回目 通算84回目)
この日は社内での作業。14時も回ってしまったのでいつもの様にお昼を取りに行くことにしますが、向かったのは今年21回目の訪問となるこちらのお店。というのも以前店主さんがお店の外観を塗り替えると仰っており、その工事も完了したみたいなのでちょっと寄ってみることにしました。
ばんらい屋
確か「赤と黒にします」と仰っていたのですが、確かに外壁は以前の真っ赤な色では無く、黒色に変更されています。以前よりも少し落ち着いた雰囲気になった気もしますし、個人的には黒と赤の色合いも好み。では店内に入ってみるとそちらは以前と変わらず。
店主さんに「今日ぐらいに来はるんとちゃうかな?と思ってたんですわ~」と言われましたが、大体同じパターンで最近は来ているので、すっかりと行動を読まれています(笑)
久しぶりに今のメニューも記載しておきます
何度も訪問していますが、最近のメニューの記載はいつだったかな?と思ったので取り敢えず撮ってみました。ラーメンは醤油、味噌、塩、生姜でセットは焼豚と唐揚げ。トッピングはもちろん「肉増し」と「ネギ増し」。ビールセットもあり単品でまかないチャーシュー丼やスタミナ丼もあります。それから確かメニューを限定されてから生姜は無かったはずですが生姜も復活しているかと。
では今回は肉増しではちょっと多いなという腹具合だったので、醤油ラーメンを並にして焼豚のセットでお願いしました。待つこと4分ほどでラーメン、焼豚と同時に到着です。
醤油ラーメン(並)
今回は大サイズでも無く、ネギ増しもせずの通常の醤油ラーメン並でお願いしました。具材はチャーシューとネギのみで通常の並ですが、どちらもタップリと載せられています。
スープで温まるとさらに柔らかくなるチャーシュー
チャーシューはデフォでも食べ応えあります。脂身と赤身のバランスも良く、今回の焼豚セットを食べていて気付きましたがスープの熱でチャーシューはさらに柔らかくなっている気がしました。量的にも多い方ですが今回はさらに食べたかったので焼豚セットにしました。
麺はパツンとした歯切れの良さアリ、スープはスッキリしたじんわりと旨い醤油
麺の茹で加減は何も指定しないですが、いつもパツンとした歯切れの良さがある感じでの提供とされています。ただ最近はこの系統のラーメンではもう少し柔らかい食感でも好みに思えて来ているので、一度”柔らかめ”で頼んでみようかな?色々試してみないと分からないですしね。スープはスッキリした感じもあり塩気は強くない、じんわりとした旨味がある醤油はいつも通り。
焼豚セット
焼豚セットのチャーシューには甘辛い味噌ダレの様なものがかけられています。この味噌ダレがかかっているチャーシューは酒のツマミに良い感じですね。チャーシューはやや脂身部分が多めでしたが、しっかりと堪能することが出来ました。
外観は落ち着いた感じに変化したが、ラーメンはいつも通りで提供
今回食べた醤油ラーメンの焼豚セット。スッキリしたじんわりと旨い醤油ラーメンともうちょっとチャーシューを食べたい時に良い焼豚セットを食べて、チャーシューを量的にも丁度良い塩梅で堪能することが出来ました。お店の外観は黒くなり落ち着いた感じになりましたが、ラーメンはいつも通りの形で提供されていたので安心しました(笑)来年には100回目の訪問が出来るかな?
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町8丁目114-1 武一ビル1F |
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電話 | 075-645-5557 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00〜22:00 日曜:11:00~15:30 |
定休日 | 水曜日 |
Webサイト | http://banraiya-kyoto.com/ |