近江熟成醤油ラーメン 十二分屋 膳所店 - 鰹だしと白みその限定ラーメンは正月らしく
滋賀県大津市
2019年ラーメン2杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は正月も2日目。前日に気になるメニューのツイートをされていたお店があったので、そちらへ向かってみることにしました。
近江熟成醤油ラーメン十二分屋 膳所店
以前は瀬田にあったのですが、1年近く前に現在の場所へ移転。しかし私個人としてはなかなか訪問する機会が何故か無く今回ようやくの訪問となりました。時刻は11時ちょっと過ぎでの入店でどうやらポール入店。後客は2名でした。では券売機で目的のメニューを探します。
目的のメニューはどこに?
券売機を確認すると十二分屋で提供されているレギュラーメニューのボタンがズラッと並んでおり、下の方に「限定麺」なるボタンを発券。しかし今回の目的のラーメンでは無く「冬の担担麺」との記載があります。これはこれで非常に気になるメニューではあるのですが、この日の目的はこれとは違ったのでさらに良く見てみましたがありません。。
後客がいなかったのが幸いですが、取り敢えず分からなかったので店員さんに確認すると「限定麺」のボタンで良い用です。それに「白みそ」と付け加えて券を渡して待つこと8分ほどでラーメンの到着です。
鰹だしと白みそのラーメン(不明ですが)
不明というのは名前が確認できませんでしたので、このようにしました。具材はチャーシューの他に揚げた牛蒡、お麩、しめじ、赤いナルトなど他にも色々載っており、見ためも鮮やかで正月らしい感じも受けます。
旨いチャーシュー
個人的にチャーシューは火が通ったタイプが好きなんですが、こちらのレアチャーシューは厚さなども関係しているのか分かりませんが食感も良く、なかなか好みでした。
麺は細めのモチっとした食感もアリ、スープは味噌の主張がしっかり
麺は細めでモチっとした食感もあるタイプ。大盛にはしませんでしたが、今回は何故かそれほど足らないといった感じは受けませんでした。スープは鰹だしをベースに西京白みそと信州白みそをブレンドと書かれていたので、甘いタイプを想像していたのですが甘味はわずかで味噌の主張がしっかりと感じられます。信州の白みその方が強いのかもしれませんが、やや塩気も感じられご飯も一緒に頼んでも良かったかも。
ラーメンと一緒に持ってこられたのはぬか漬け
ラーメンと一緒に持って来られたのはぬか漬け。しっかした味噌風味のスープにやや口が重くなったところに食べると良い具合かと。
鰹だしと白みその限定ラーメンは正月らしく
今回食べた鰹だしと白みその限定ラーメン。味噌がしっかりと効いたラーメンは具材も多く、見ためにも華やかさがあり正月らしい一杯に思えました。こちらの店舗ではちょくちょくと限定ラーメンを提供されており、車も停め易く店主さんの接客も良い感じでしたので、もうちょっと訪問回数を増やしたいなと思えました。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県大津市木下町18-23 |
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電話 | 077-523-3322 |
営業時間 | 11:00-22:00 |
定休日 | 月曜日 |
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