レトロなお店で懐かしい味わいの一杯を定期的に楽しむ。一番星の『みそラーメン』

2023年12月18日京都市伏見区味噌,一番星

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Place & Number

京都市伏見区

2023年ラーメン58杯目(今年2回目 通算20回目)

この日は夜に出動予定だったため、昼飯は近所で取ることに。向かったのは私の中で定期的に訪問したくなるこちらのお店です。

こちらのお店とは関係無いですが、近くにあるとと河岸さんはランチ営業をしばらく休業するとの張り紙(先月末の話で現在は不明)が。。とと河岸さんのランチも好きなんで、早く再開してもらえたら嬉しいですね。。

では時刻は14時過ぎ。入店してみると先客は無く、愛想の良い店主さんがお一人でおられました。カウンター席に着いてメニューを確認します。

 

価格が変更に

メニューを確認すると昨年11月に訪問した時より価格が変更されていました。ラーメン類は50円アップ(卵入りは70円アップ)、冷麺は100円アップ、そして餃子やゆで卵は30円のアップとなっていました。ただご飯や麺の大盛に関しては据え置き。昨今の原材料高騰や玉子の価格上昇などの影響かと思われます。

では今回は何にしようかな?と検討した結果、最近は食べていないと思われる「みそラーメン」を注文。大盛でお願いし、待つこと6分ほどでラーメンの到着です。

 

みそラーメン(大盛)

やや大きめの丼を使用され、スープも多めに注がれた状態。具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、ゆで卵と多めに載せられています。

 

デフォでも多めのチャーシュー

チャーシューはサイズ自体は小さめですが、デフォでも量はなかなかあります。食感は非常に柔らかで味付けは優しめ。濃い味が好みの人には味付けが薄いと感じるかもしれません。

 
麺は何も指定しないと柔らかめの茹で加減。しかし最近の私には問題の無い柔らかさで、モッチリした食感も。スープはどこかで出会うことが多い味噌の風味。ベースのスープも優しい味わいなのは以前から変わらず。

 
具材のメンマはそこそこ量があって食べ応えもあります。デフォで若干の胡椒も振りかけられていました。

 
こちらは40年以上営業されているので、外観も昭和っぽくレトロな感じも。店内も最近、壁紙等を貼りなおされたりはしましたが、やはり懐かしい雰囲気は健在。

ラーメンは優しい味わいで、現在の新しいラーメンと比べると、若い世代は物足りないと思われるかもしれません。しかしオッサンになると、レトロなお店で懐かしい味わいの一杯を楽しみたくなる時が来る(私だけ?)ので、個人的に定期的な訪問は欠かせないお店となっています。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 懐かしい味わいのラーメン
  • 懐かしい雰囲気のお店
  • ホッとする居心地の良い接客
もうひとつ?

  • 特にありません

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草飯食町781-16
電話075-641-6373
営業時間11:30~21:00
定休日木曜日
Webサイト 


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京都市伏見区味噌,一番星

Posted by masa