
野菜も摂れてお腹も満足できる定食屋さん。おかんの飯 福菜家の『甘辛唐揚げ定食』
京都市伏見区
2023年和食58軒目(今年3回目 通算3回目)
この週はこの日だけが社内の予定。13時も過ぎたので昼飯を取りにでますが、最初は西海に向かったところ臨時休業でした。。ではスグ近所にあるこちらで定食を食べようと思い入店。
先客は3名ほどでしたが、テーブル席に空いた食器がまだ置かれた状態で、つい先ほどまでかなり忙しかったんやろなあというのが分かります。では空いている席がひとつあったのでそちらに着いてメニューを確認。
少し変更も入っています
1,200円と950円の定食があるのは変わっていませんが、少し変更が入っており、価格は1,000円ですが「牛玉定食」が追加。そして右上の方に書かれた「店長の気まぐれ定食の日」は月水金に提供というのも新たに追加になっています。あとは1,200円定食の豚カツ&海老フライ定食が無くなり、唐揚げ&トンカツに変更となっていました。
メニューの写真を見ていて牛玉定食を食べたいと思ったのですが、何せ5食限定と非常にハードルが高い。一応聞いてみましたが、この日はやはり売り切れ。。では基本を食べておこうと思い、「甘辛唐揚げ定食」を注文。しかしこれも私で最後だったようで、次に来た客には断っておられました。
注文時に”時間が少しかかります”と言われましたが、それほどかからずに到着です。
甘辛唐揚げ定食
メインの甘辛唐揚げの他には小鉢が3品、その他には高菜と味噌汁、そしてご飯となっており、もちろんご飯と味噌汁はおかわり無料(2回までだったかと)。
ご飯はおかわり可能
最初のご飯は大盛でお願いしました。以前に大盛でお願いした時よりもちょい少なめに思えますが、それでもしっかりと量はあります。結局、この日はもう一回普通盛でおかわりをお願いしました。
甘辛唐揚げ
甘辛唐揚げは3個で、揚げたての熱々状態。唐揚げに甘辛いタレをかけた状態で、甘みも辛味も強過ぎず、弱すぎず、良い塩梅の味付け。普通の唐揚げも良かったけど、甘辛もなかなか好みでした。
また唐揚げ自体の大きさもそれなりにあるので、なかなか食べ応えも。1,200円の定食には唐揚げ&甘辛唐揚げの定食あり合計6個になるようですが、今の私では腹パンになりそう。。
小鉢3種
左から切干大根、白菜とお揚げを和えたもの?、わかめときゅうりとじゃこの酢の物となっています。以前から私は、小鉢が多いとなんかお得な感じがするんですけど、なんでやろ(笑)一人暮らしとかだと、なかなかこういったものを食べようとは思わないので、セットになっていると良いですね(ひとり暮らしではないですが)。
今回はこちらの1番人気という唐揚げを使用した「甘辛唐揚げ定食」を食べてみました。
通常の唐揚げもパリッとして下味もしっかりと付いてなかなか旨いものでした。甘辛唐揚げはタレがかけられている分、パリッとした食感は無いものの、辛すぎず甘すぎずちょうど良い塩梅の味付けでこれも好印象。さすがに看板商品やなと思えました。
唐揚げだけだとバランスはあまり良く無いと思われますが、野菜もしっかりと添えられており、小鉢で野菜も摂れる。さらにご飯もおかわり無料で可能なため、野菜も摂れてお腹も満足できる定食屋さんです。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- ちょうど良い塩梅の味付けがされた甘辛唐揚げ
- 野菜も摂れてお腹も満足できる定食屋さん
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-11 |
---|---|
電話 | |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~21:00 |
定休日 | 日、祝日、木曜日夜 |
Webサイト |