伏見唐揚小屋 かづさ屋 ボリューム感ある唐揚丼をカレースープと一緒に
京都市伏見区
2019年和食2軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は土曜日ですが出勤。お昼より宇治市の現場へ入る予定ですが、何時に終わるのか分からないのと途中でお昼も取れそうにないと判断したので、先に会社近くで早めのお昼を取ってしまうことにしました。向かったのはこちらのお店です。
伏見唐揚小屋 かづさ屋
昨年の12月17日にオープンされたこちらのお店。過去に「フカクサ製麺食堂」さんが営業されていたコンテナの様な建物にて営業されています。時刻は11時ちょっと過ぎ。店内はL字カウンター席のみでフカクサさんの時と変更はありません。一応テイクアウトをメインにされている様ですが、店内にも4席ほどあるので食べることは可能。
メニューは唐揚げメイン
メインはもちろん唐揚げで唐揚げ丼の他に唐揚げ単品、皮付きポテトフライとシンプル。ビールも飲める様でおつまみになりそうなものも3品くらい店内に掲示があったのですが、何だったかは忘れました(笑)
テイクアウト専用の窓口
テイクアウト専用の窓口もありますが、向かって一番左のカウンター席(入口の左のドアを開けてスグ)には椅子を置かずに窓口として使用されていました。では今回は店内で食べても良かったのですが、一応テイクアウトメインの感じなので持ち帰りにて注文。唐揚げ丼の大盛と別に貼ってあったメニューのカレースープも持ち帰り可能とのことだったのでこれもお願い。店内で待つこと7分ほどで提供されました。
唐揚げ丼の一式
唐揚げ丼のテイクアウトの一式です。プラスチックの容器に入ったからあげ丼とタレと思われる小さな容器、割りばしとお手拭きという形になっていました。
唐揚げ丼(大盛)
唐揚げ丼の大盛です。ご飯は規定量がある様でしっかりと測りながらご飯を入れ、その上に刻み海苔を載せ、さらに唐揚げを載せられていました。
カリッとしたコロモの唐揚げ
唐揚げは陽はまた昇るさんほど大きくはないですが、6個も載っているので食べ応えはあります。コロモはカリッとしており二度揚げされている様に見え、中もジューシー。味付けはそれほど濃く無く、ニンニクなどは使用されていないのか感じませんでした。
ご飯には押麦を混ぜられています
ご飯を盛り付けられているのを見ていると何やら茶色っぽいなと思ったら押麦も混ぜられている様です。全部が押麦だと食べにくいですが、白米に交じって食べるのは食感も違って良い感じですね。
タレはだしポン酢を使用
タレはだしポン酢となっていました。酸味はそれほど強くないですが、個人的にはちょっと少なかったのでもう少し欲しかったかと。ただお店のカウンター上を見るとタレやマヨネーズが置かれているので、中で食べる時は好きなだけかけることが出来そうです。
カレースープも販売されています
壁にカレースープと書かれたものが貼られていたので、これもテイクアウト可能なのか確認すると「できますよ!」とのことでしたので注文しました。カレーの風味がしっかりとしますが、スープなのでサラッとしており、ゴクゴクと飲める感じです。
唐揚げやご飯にかけても良い感じにはなりますが、個人的には唐揚げはカリッと食べたいのでかけない方がいいかな。スープとして楽しめるので丼を食べながら一緒に飲む方が好み。
ボリューム感ある唐揚丼をカレースープと一緒に
今回食べた唐揚丼とカレースープ。唐揚げはなかなかボリューム感があるので食べ応えも十分。価格も大盛で650円とリーズナブルですし、カレースープとの相性も良いので一緒に食べるのもアリですね。今回はテイクアウトで食べましたが、次は店内で食べてみようかな?ホントはビールを飲みながら皮つきポテトフライも食べたいのですが(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8 |
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電話 | 075-645-8686 |
営業時間 | 11:00~14:00 17:00~20:00 |
定休日 | 日曜、第2・4月曜 |
Webサイト |