2020年の夏の季節メニューは新たに「冷やしとろろドームつけ麺」が登場。麺心 よし田
京都市伏見区
2020年ラーメン115杯目(今年2回目 通算52回目)
この日はお昼から上京区での作業。前日に続いて面倒な作業でしたが、終了するとやはり時刻は15時頃に。烏丸通の方にあるお店に久しぶりに行きたいなあと思っていましたが、そちらも営業終了時刻。仕方なくそのまま会社の方へ戻るため南下することに。
帰っている途中でそう言えばあそこの夏季メニューで気になるのがあったなと思い出したので、ちょっと南下し過ぎて(笑)こちらへ向かうことにしました。気になっていたのはこのメニューです。
夏季節メニューです。この夏のメニューは「豚しゃぶの冷やし自家製麺」と「冷やしとろろドームつけ麺」となっています。いつもなら豚しゃぶと南高梅の冷やしが定番だったのですが、今年はとろろを使用したメニューに変更となっていました。では迷うことなくとろろを選択し、待つこと8分ほどでつけ麺の到着です。
冷やしとろろドームつけ麺
平たい器に麺が盛られその上から覆い隠す様にとろろが載せられています。具材別皿に載せられ、つけ汁の器をフタするように置かれているのも特徴的かと。
具材は前述通りに別皿にて提供。味玉半個、水菜、刻みタマネギ、カットレモンはつけ麺の時に提供されるものと同じですが、チャーシューが鶏となっています。
つけ汁はキリッと冷えて冷たく、醤油っ気も効いており割とアッサリ目。とろろが絡んだ麺を浸けていくと段々と薄まっていく印象。ただ卓上にラーメン用のタレがあるので、それを入れると若干味が濃くなります。
とろろは麺の上に覆いかぶさっており、麺が全く見えません。麺を引っ張り出してみるといつもの特徴的な自家製麺でした。
スープ割の容器も置かれていますが、折角冷たいつけ汁なので使用せず、残ったとろろを投入しラーメンタレを追加して最後まで頂きました。
2020年の夏メニューは提供されてから1ヶ月経過した「冷やしとろろドームつけ麺」。この1ヶ月くらいはずっと雨でしたが、この日はようやく梅雨も明けた模様でかなり暑い日。ようやくこの冷やしの出番が来た様な気がしますね。
元々蕎麦の様な雰囲気の自家製麺なので、とろろ蕎麦からヒントを得られたのかな?8月になって暑くなりそうなので、このメニューが出る機会も増えそうです。個人的には南高梅が無くなったのは寂しいですが(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
Webサイト |