新しい食感を”体験”は出来るんやけどね（笑）多賀SA（上り）スナックコーナーの『大うちゅう』

2023年8月5日うどん多賀SA上り,大うちゅう

この日は土曜ですが出勤。米原市の現場へ向かうのですが、行きは高速で向かうため朝飯を多賀SAで取ることに。ただ多賀SAは上りよりも下りの方がお店もたくさんあってなかなか充実しているんですよね。。

まあ、でも上りにもフードコートもあって朝飯を食べるくらいなら問題無し。ちょっと軽くうどんかそばでも食べようかと思って券売機の前まで行くと、何故かそばやうどんがすべて売り切れ表示。諦めていったん車に戻って15分後くらいに再度見てみるとすべて販売されていました。何なんやろ（笑）

では、うどんとそばのどっちにするかな？と考えていたんですが、そう言えば以前にもちょっと変わったメニューを食べたなと思い出し、そのメニューがあるか確認すると、ありました。

そのメニューとは「大うちゅう」。

早速購入し、券を渡して待つこと数分で呼び出しベルが鳴りました。

大うちゅう

名前からはちょっと分かりにくいかもしれませんが、うどんと中華そばの合い盛りで”大うちゅう”。想像ですが”う”どんと”ちゅう”かそばで”大”盛サイズになっているところから取ったのかな？

 
載せられた具材はカマボコ、ネギ、わかめ、揚げ玉、そしてメンマとなっており、スープはうどんの出汁となっています。一味に関しては受け取る時に自分でかけたので、通常はかかっていません。

 
揚げ玉で中華そばが見えなかったので引っ張り出してみると、確かにうどんと中華そばが出汁の中に沈んでいました。うどんはちょい柔らかめで中華そばはプリッとしたした食感の縮れが入ったタイプ。

 
うどんと中華そばを一緒に食べてみましたが、新しい食感が体験出来るような気も（笑）ただバラバラな感じで相乗効果のようなものは感じられず。。

 
実は1年半ほど前にこのメニューを食べた時は、うどんと中華そばを一緒に食べられてそれほど印象は悪く無かったんですよね。しかし今回改めて食べてみると一杯の丼に両方が入っているのは良いながらも、うどんと中華そばを絡めて食べるのはもうひとつに感じてしまいました。。

絡めて食べると新しい食感を体験できるんやけど、正直なところ別々に啜った方が自分的には好みかなあ。。うどんと中華そばを同時に食べる発想と量的にも多めになるのは悪くないんやけど。

次からこれを食べる時はうどんと中華そばは別々に啜って食べることにします。。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。