高カロリーやけど、ガストの”本気”の盛り具合を見せてもらった（笑）『金沢カレーガスト本気盛り』

2023年8月8日洋食ガスト京滋バイパス,金沢カレー,ゴーゴーガストカレー

この日は休日。晩飯はガストにてちょっと前から提供されていたこれが気になっていたので、テイクアウトをしてみることにしました。

その商品とは「ゴーゴーカレー監修 ゴーゴーガストカレー」。

 
金沢カレーブームの火付け役と言われているゴーゴーカレーですが、個人的には遠い昔にどこかのお店で食べた記憶もありますが曖昧。ゴーゴーカレーの店舗は京都に3店舗、滋賀に1店舗（公式HPより記事記載時点）のみとなっているため、残念ながら今までお店に寄る機会もありませんでした。

”金沢カレー”の知識もほぼ無いので、ゴーゴーカレーの公式HPにて少しだけ勉強させて貰いました。以下は公式HPに記載されていた金沢カレーの定義です。

※ゴーゴーカレー公式HPより

このような定義がある模様。ではこれを踏まえてゴーゴーカレーが監修し、ガスト流にアレンジして提供されている商品を見てみます。

ゴーゴーカレー監修

※ガスト公式HPよりお借りしました

今回のコラボ商品であるゴーゴーガストカレーは4種類を提供されており、下記のようになっています。

この中で当然気になったのは「金沢カレーガスト本気盛り」。”本気盛り”の読み方はホンキモリなのかマジモリなのか分かりませんが、ガストが本気でも盛ったものなのかと（笑）

しかもライスは大盛（1.5倍）、特盛（2倍）ともに無料で増量出来るとは！ということで、もちろんライスは特盛にしてもらいテイクアウトしてみました。

テイクアウトはこんな感じ

テイクアウトするとこんな感じで、ライス（キャベツ）、大量のトッピング類、カレールーは別容器にて提供。ちゃんとカツ用に中濃ソースも付属していました。また、ライスのフタに貼られた赤い大盛シールが2枚あるのは特盛の証でしょうか？

スパイス感もあるドロッとしたルー

まず最初にルーの4分の３くらいをライスにかけて食べてみました。想像していたよりも真っ黒では無いですが、光の当たり方が強かったかな？スパイスもしっかり効いたドロッとしたルーは濃厚で、辛味はそれほど強くありません。

55の工程を5時間かけて煮込み、55時間寝かせて熟成させたということで、クセになりそうで奥深く飽きない味わいかと。

金沢カレーガスト本気盛り（ライス特盛）

ガストのHPにあるように全部の具材を載せた状態を見てみたかったので載せてみました。ただ、具材が多すぎて食べにくいので、画像を撮った後は元に戻しましたけど（笑）

具材を全部載せると何を食っているのか分からなくなりそうだったので、4分の1残しておいたルーを具材にかけています。しかしこれはかなりのボリューム感。。

 
チーズINハンバーグ、エビフライ、から好しのから揚げです。良く食べていたチーズINハンバーグで間違いありません（笑）さらにエビフライとから揚げと揚げ物のオンパレード。

 
うすカツと目玉焼きです。うすカツには中濃ソースをかけると旨い。やっぱりカレーにはこれが一番合うように思えますね。

 
今回は気になっていたゴーゴーカレーとガストのコラボ商品「金沢カレーガスト本気盛り」を食べてみました。チーズINハンバーグ、エビフライ、から好しのから揚げ、うすカツ、目玉焼きが載ったカレーは非常に背徳感はありますが、ガッツリ食べたい時に満足感は得られる一品かと。

ただし、カロリーを公式で確認してみましたが、何と1,869Kclとの記載。。しかもこれはライスが並サイズの場合かと思われるので、特盛にしたら2,000kcalは超えていそう。。

カレーもスパイシーで飽きも来ない味わいとなっており、具材もタップリ載っていたるため満足感はかなり高いですが、カロリーも高い。。ガストが本気に盛るとこのくらいになるのか。。（笑）

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。