空腹にまさる調味料なし!昼メシ難民の空きっ腹に染みわたる(笑)第一旭の『スペシャル(大)』
京都府舞鶴市
2023年ラーメン78杯目(今年1回目 通算5回目)
この日は与謝野町での作業。色々手間もかかりすべて完了すると時刻は15時半も過ぎていました。例によって経費削減のため帰りは下道で丹波IC(もしくは千代川IC)まで行くのですが、今回は舞鶴回りで帰ることに。
宮津の道の駅で名物のカレー焼きそばでも食べて帰るかと思い、向かってみると何とランチの営業は15時までだったとは。。こんな時間帯なのでお店もあまり空いていなかったため、諦めてそのまま舞鶴方面へ。このままもう食べないで帰るかな?とも考えていましたが、西舞鶴に入った頃にやっぱりしんどくなってきた。。
そんな時に見えた看板がこちらのお店。誘われるようにスーッと駐車場へ(笑)
16時半も回っていましたが、ちょこちょことお客は入っています。では、カウンター席に着いてメニューを確認。
もうメニューもほとんど見ずに、定番のスペシャルに即決。何故か無性に食べたくなり、大でお願いしました。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
スペシャル(大)
具材はチャーシュー、ネギと非常にシンプルで背脂も浮いており、たかばしにある第一旭とはまた違ったタイプ。
チャーシューは赤身部分が中心のものが4枚ほど。かなり薄くカットされているため、食べ応えはもうひとつ。
麺が以前と違う気がしたが。。
麺はやや細めのストレートで、以前に食べた時よりも歯切れの良さがしっかりと感じられたのは気のせいかな?カタメに茹でられていた影響かもしれませんが、個人的には今回かなり好印象でした。
違うけど
スープは本店や槙島のお店と比べても違うスープですがこれはこれで好み。あっさりめで、空きっ腹に非常に染み渡るスープです。
長く続いている半額券
京都・兵庫の北部地域でチェーン展開されているこちらの系列店で使用できるラーメン半額券。もう随分前から配られているので、長く続いているサービスですね。使用してもまた貰えるので、期限内に行けば無限ループ。ただ私は無駄にしてしまうことが多いですけどね。。
今回は昼飯が非常に遅くなり”昼メシ難民”となっていたのですが、そんな時に通し営業をされているこちらの看板が目について引き込まれるように入店。
デフォのスペシャルを頂きましたが、定番の味わいは空きっ腹に非常に染みわたる。。やはり空腹にまさる調味料なしです(笑)
ちなみにこの”空腹にまさる調味料なし”は美味しんぼ45巻、「まずいもの自慢大会」においての大原社主の言葉です。有名なのはスペインの小説家セルバンテスの”空腹は世界中で最上の調味料である。”ですけどね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 空腹にまさる調味料なし
- 麺の食感が以前より好印象
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府舞鶴市字竹屋152 |
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電話 | 0773-75-8882 |
営業時間 | 11:00~24:30(L.O.翌24:00) |
定休日 | 年中無休 |
Webサイト | https://www.hirose-f.co.jp/daiichiasahi/ |