“台湾初上陸”5周年記念メニュー第1弾！松屋風にアレンジされた『鶏肉飯』

2023年9月14日松屋,中華やその他松屋南草津,鶏肉飯

この日は休日。いつものように朝からウォーキングに出た後、朝飯を食べるために松屋へ向かいました。最初は普通に朝食メニューを食べようかと思っていたのですが、今月に入って松屋ではこんなフェアをされており、そのメニューを食べてみることに。

2023年9月1日から10月31日まで松屋では"台湾初上陸"5周年記念企画として「台湾フェア」を開催されています。その第1弾として2023年9月5日より販売されたのが「鶏肉飯」。

朝食として食べるにはどうなんやろ？と思いながらも、どんな味なのか気になってしまい注文（笑）待つこと3分ほどで出来上がりの表示がされました。

 
魯肉飯はちょこちょこと見かけますが、個人的にあまり馴染みの無い鶏肉飯。まず「鶏肉飯」は”ジーローハン”と呼び、台湾では屋台などで食べられている軽食のひとつで、細く割いた茹で鶏をご飯の上に乗せ、香り高いタレをかけて食べるものらしいです。それを松屋風にアレンジしたのが今回の商品。

鶏肉飯（並）

ご飯の上に載せられているのは半熟玉子、キムチ、ネギ、そしてメインとなる鶏肉。見た目もなかなか美味しそうに見えます。

 
細くほぐされた鶏肉にかけられているのは胡麻油を使用したネギ醤油ソース。さっぱりめながらも胡麻油の油感があるため、ご飯との相性もなかなかのもの。松屋自社製というキムチの風味は強いですが、胡麻油の風味も負けていない印象。

混ぜた方が旨い

途中で半熟玉子を潰して混ぜてみました。全体に玉子や鶏肉、ネギ、キムチが馴染む様に混ぜ込んだ方が旨いですね。

 
今回は松屋の台湾初上陸5周年記念企画の第1弾として提供された「鶏肉飯」を食べてみました。茹でられた鶏肉はさっぱりしていますが、胡麻油を使用したネギ醤油ソースがしっかりと味を付け、前述どおりにクセのあるキムチと一緒にしても負けていない印象。

また、半熟玉子を潰して全体が馴染む様に混ぜて食べるのが旨い一品でした。今回は朝から頂きましたが、意外に重くなかったため、問題無く完食。昼飯なら牛肉と合わせた「鶏肉コンボ牛めし」を食べるのも食べ応えも出て良いかも。

第2弾は何が出るのか楽しみですね。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。