凍えるような寒さも本番。そんな時は身も心も温めてくれる、得得の『鍋焼きうどん』
【京都市伏見区】【うどん】9-27
最近は急に冷え込んできて寒いですね。この日も昼飯を取りに出たのですが、朝よりも気温が下がってきて風も強くかなり寒い。。そんな時ふと浮かんだのがあのメニュー。
時刻も14時を回っており、時間もそれほど無かったため、いつものこちらへ向かうことにしました。
あのメニューとはこんな寒い時期にはピッタリな「鍋焼きうどん」。早速、タブレットで注文して、待つこと10分ほどで到着です。
鍋焼きうどん（1.5玉）
いつもうどん単品は3玉で食べている私ですが今回は1.5玉。別に調子が悪い訳では無く、このメニューは1.5玉までしか増量できないんですよね。。せめて2玉は欲しいところ。
量はちょっと物足りないところですが、土鍋は熱々でグツグツと煮えており、これは温まりそう。猫舌の方用？に取り皿も付いていますが、私は熱々フーフーで食べたいので使用しません（笑）
具材も多い
具材はなかなか多めで、確認しただけで海老天、小松菜、わかめ、エノキ、ネギ、ゴボウ、牛肉、カマボコ、玉子と食べるのも楽しい。個人的にうどんはシンプルに食べるのが基本なんですが、鍋焼きうどんに関しては別。具材がなかったら寂しいですしね。。
どれもかなり熱々になっているので注意が必要で、その中でも特に必要なのはネギ。ガブリと行くとたまに中の部分が飛び出してきます（笑）なんかそんな落語もあった気もする。。
やはりうどんは足りない
具材がたくさんあるため、うどんは1.5玉までになっているのかもしれませんが、やっぱり私にはちょっと足りない。。食感は柔らかめでかなり熱くなっているので、猫舌の方は取り皿を使用してください。
また、出汁は昆布やかつお、うるめ、さば等を使用した関西風の出汁となっており、これに具材等からも出汁が出ているためか物足りなさを感じません。
玉子を絡めて
半熟状態の玉子は途中で潰して麺や牛肉、海老天等に絡めて食べるのが旨い。もうひとつ欲しいくらいかな？
まとめ
最近は気温も下がって真冬の寒さ。そんな時はやっぱりこの「鍋焼きうどん」が温まる。
うどんが1.5玉までしか増量出来ないのが惜しいところながら、具材は多くあるためそれなりに腹具合も満足できます。これからの気候には「鍋焼き」系のメニューが身も心も温まるので、色々探して食べてみたいですね。
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