らーめん喝采のメニュー制限の現状報告と、十数年でまだ一度も頼んだことないトッピングを試してみる。
【京都市伏見区】【ラーメン】1-78
この日の昼飯は昨年後半から人手不足等の影響により、営業時間の変更やメニュー制限を行われていた、らーめん喝采の現状はどうなっているのかを確認もかねて寄ってみることにしました。
店内に入ると入口スグにこちらのお知らせが置かれていました。
フライパン料理提供不可
書かれていたのは「フライパン料理の提供が不可」という内容。長い事こちらのお店に来ているので、店主さんと思われる方はラーメンを作られ、ヤキメシなどは違う方が作っておられていたのを見ていましたが、その方がいなくなったということなのか。。
フライパン料理が無くなるということは。。
ラーメンは相変わらず6種類と変わりはありません。ただ夏期の冷麺やつけ麺の提供は既に無くなっています。
定食の方を確認してみると予想通りにヤキメシ定食が無くなっている。。前回訪問時よりもさらに提供メニューが減っており、ヤキメシの単品注文もすることが出来なくなってしまいました。。
ここではヤキメシ（大）と餃子等で食べることがあっただけに残念。しかし事情は色々とあるでしょうし、こんな機会なんで今まで頼んだことの無いものを試してみることにしました。
メニューをザッと見直して、こちらへ通うようになって十数年の中でまだ頼んだことがないものと言えばトッピングにある「揚げ餅」。ラーメンに揚げ餅って合うんやろか？という疑問もあったので早速注文してみました。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
喝采らーめん（大）＋揚げ餅
ラーメンは大盛にて注文しております。具材はチャーシュー、ネギ、メンマと定番で、それに今回初めてトッピングしてみた揚げ餅。もうちょい載っているかと想像していましたが餅は2個でした。
意外に悪くない
サクッとした食感もあり、餅なんでビヨーンと伸びる柔らかさもあり、スープに馴染ませて食べると良い感じで意外にトッピングとしても悪くない。食感等は全然違いますがワンタンをトッピングするのと同じ様な感覚で食べ応えもアップするように思えました。
こちらはいつも通り
チャーシュー、麺、スープに関してはいつも通り。チャーシューはデフォでもそこそこ量もあり柔らかな食感。麺の茹で加減は普通にしましたがヤワ目とそう変わらない気も。スープはいつもよりちょっと浮いた脂が多めのようにも思えました。
まとめ
今回は昨年後半から行われているメニュー制限の現状確認と、初めて来てから十数年間で一度もやったことがないトッピング「揚げ餅」を試してみました。
メニュー制限の方は昨年に訪問し時よりも多くなり、フライパン料理の提供が不可となっていたため、個人的に好きなヤキメシが食べられなくなったのは残念。。ただ制限があるならば一度もやったことがないものということで試した「揚げ餅」に関しては、食べ応え等もアップしラーメンとの相性も悪くないという発見があったのは良かったかな。
しかし人手が足らずメニューに制限をかけられているのは仕方が無いとは思いますが、長年お世話になっているお店がこういった状況になるのは何とも忍びない。。早く人が見つかると良いのですが。。そう言えば同じ通りにある福門らーめんも未だシャッターはおりたまま（先日、内装を何かしているところは見かけましたが）。こちらも復活して欲しいものです。
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