
もう丼には戻れない?!(笑)吉野家『牛皿定食』のお気に入りの食べ方はコレ!
【京都市伏見区】【牛皿定食】4-56
この日の昼飯は近所の吉野家24号線竹田久保町店で取ることに。最近は吉野家に来ることが多くなったので、ここ数年で50回以上は来ているかも(ここだけで)。まあ、もっとスゴイ、ヘビーユーザーはいるかと思いますが(笑)
では先日は大好きなW定食を食べたので、今回はもうひとつ好きな定食「牛皿定食」を注文することに。この牛皿定食で私のお気に入りの食べ方を書いてみたいと思います。
牛皿定食(特盛 つゆだく)
まず、牛皿定食は特盛で注文。これは単に肉を増やしてご飯を一杯食べたいからです(笑)そしてもうひとつ必ず頼みたいのが「つゆだく」。牛丼でつゆだくの注文は可能ですが、牛皿定食でも出来ます。
では定食の内容はメインの牛皿の他にご飯、生玉子、味噌汁がセットになっており、特盛の牛丼と比較(単品の生玉子と味噌汁もプラスして)すると下記のようになります。ただ、牛肉の量が違うのかどうかは検証していないので分かりません。
商品 | 価格(税込) |
牛皿定食(特盛) | 875円 |
牛丼(特盛)+生玉子+みそ汁 | 820円+96円+85円=1,001円 |
牛丼の方は単品同士を組み合わせているので、価格は高めになってしまいますね。それではお気に入りの食べ方のひとつ目です。
お気に入りの食べ方①
ひとつめは生玉子を溶いて牛皿の肉を玉子に浸してご飯をかきこむ食べ方。実はこれ、2019年に”オレの吉野家~この食べ方が一番うまい~”で公開された、吉野家HDの安倍会長の食べ方です。
私もこの食べ方が好きで最初はこれで食べ始めます。つゆだくのタレをしっかり絡めた肉を玉子に浸してご飯に載せて食べるすき焼き風の食べ方です。
お気に入りの食べ方②
玉子があまり減らないうちに①の食べ方を終了し、玉子につゆだくにしたつゆを適量投入。そしてそれをご飯にかけて卵かけご飯に。このご飯を食べながら牛皿肉をおかずに頂きますが、醤油などを入れる必要は全くありません。
お気に入りの食べ方③
②のご飯を食べ切った後はご飯をおかわりします。ご飯の量は残った肉の量と自分の腹具合と相談してください。私は並盛でお願いし、残った肉をすべてご飯の上に載せました。
タレをつゆだくにするとまだこれだけ皿に残ったので、そのまま丼に投入すると牛丼のつゆだくが完成(笑)〆はやっぱり丼にしてしまう(笑)
まとめ
今回は定食の中でも好きな「牛皿定食」で私のお気に入りの食べ方をいくつか書いてみました。丼には丼の良さがあるかとは思いますが、この牛皿定食であれば、この記事で書いたように色んな食べ方が可能。しかも価格は前述で比較した通りですし、ご飯の増量も出来ればおかわりも可能。
もう丼(牛丼)には戻れない気がしてしまうくらい(笑)、リーズナブルで色々楽しめる定食ではないかと思います。
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