コスパの高い、吉野家の『牛皿定食』を私はこうやって食べる。
【京都市伏見区】【定食】
私自身の最近の昼飯に関してなんですが、原材料高騰や自身の稼ぎの少なさ（笑）などが影響し、どうもコスパが高いメニューを探している傾向があります。
”激安”とか”超大盛で満腹”とかそういった極端なものでは無くて、そのお店で提供されているメニューの中で「出来るだけ安めの価格で」や「お腹もそこそこ満足できる」、そんな感じのメニューを探している自分がいます。
吉野家の数あるメニューの中でも量的に満足出来そうなメニュー（W定食等）もありますが、ちょい価格が高め。もうちょい安いメニューでお腹も満足出来るようなメニューとは？と色々試してみた結果、これが自分にはハマリました。
昔らからあるメニュー
そのメニューとは「牛皿定食」。結構前からあるメニューですが、並盛だと税込655円となかなかリーズナブル。
この並盛とは牛肉の量のことで、ご飯は大盛に変更も可能でおかわりも出来るのは他の定食と同じ。では早速注文してみました。
牛皿定食（並盛 ご飯大盛 つゆだく）
ご飯と牛皿の他に味噌汁と生玉子がセットになっている定食です。前述通りにご飯大盛も無料なのでお願いしており、さらに私には重要なポイントとなる「つゆだく」で注文しています。
ということで早速、私の食べ方を記載してみます。
最初のご飯は玉子かけで
まず最初につゆだくにしたつゆを玉子に投入。つゆもそれなりの濃さがあるので、玉子には醤油を入れなくても問題ありません。
かき混ぜたあとご飯に投入し、卓上の七味を少量ふりかけて牛皿の肉をおかずに最初の大盛ご飯を完食します。
ご飯をおかわりして牛丼に
ご飯のおかわりを店員さんにお願いして、残した肉の量によってご飯の量は調整。今回は並盛でお願いしましたが、もちろん大盛でも小盛でもOK。つゆだくにしたのでまだつゆもタップリと残っているのでご飯にもしっかりと染み込みます。
ちょっと肉の量は少なめですが普通の牛丼とほとんど変わらない一杯を食べて完食。ただ、先に牛丼として食べて、後に玉子かけご飯で〆という食べ方もOKかと。
まとめ
今回はコスパの高い、吉野家の「牛皿定食」を自分流にお腹も満足できる食べ方を書いてみました。やはりご飯の量の変更やおかわりが出来る定食ならではのサービスが大きく、今回も玉子かけご飯（大盛）と牛丼（並盛として）食べて価格は税込655円。価格もですが個人的には量的にもなかなか満足することが出来ました。
価格はもう少し上がっても良いという場合は、特盛（牛肉が）にするかW定食にするのをオススメしますけどね。
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