全国の店舗で味わえるのは今だけ。総本店のみから全国へ。ずんどう屋の『ずん辛らーめん』

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地域とジャンル

【滋賀県大津市】【ラーメン】

この日は朝イチから山科の現場へ。作業が終了すると時刻は14時過ぎ。滋賀の方へ向かうことにしたのでそのまま国道1号を東進。途中で昼飯を取ることにしますが、そう言えばこちらのお店にはまだ入ったことが無いなと思い入店してみました。

こちらは私の通勤道路沿いにあるんでオープン前からずっと見ていましたが、なかなか入るタイミングが無くそのままズルズルと時間が経過していました。しかしオープンしてからもう2年も経つんですね。時間が経つのは早いなホントに。。

しかしずんどう屋は最近どんどん店舗が増えている気がしますが、公式で店舗を数えてみたら海外の3店舗を入れると102店舗。2年くらい前で60店舗と書いていあるサイトもあったので、2年で40店舗増はスゴイですね。

では余談でしたが、ずんどう屋に入るのは久しぶりなんで、デフォでチャーハンとのセットでも頼もうかなと考えていたら、このポップを発見。

 

旨辛フェア開催中

2024年10月1日より開催されているのが「旨辛フェア」。提供されているラーメンは「ずん辛らーめん」1種類ですが、サイドに「ずん辛チャーハン」、「旨辛丼」、「旨辛からあげ」の3種類を販売されています。

ずん辛らーめんはもともと総本店で販売されていたメニューで、いつ販売を終了されたのかをネット上だけで調べてみましたが良く分からず。それが2024年5月1日から姫路総本店で完全復活し、そしてこの10月1日より全国の店舗(心斎橋店・宗右衛門町店・梅田堂山店・梅田東通り店・京都三条店・四条烏丸店・神戸三宮店・羽村栄町店・敦賀店・出雲店・所沢店・石川松任店を除く)にて期間限定で復刻販売されています。

過去の色んな人のブログを見ていると、総本店以外で食べている人もいましたが、もしかしたらその時も限定で販売されていたのかも。ただ、私自身は京都の八幡、久御山、豊田、洛西等に複数回訪問していますが、ずん辛らーめんを食べたことがありません。

では、通常のラーメンと辛いところは別にして何が違うのか気になったため、「ずん辛らーめん」を注文。サイドも気にはなりますが、セットも無く価格もそこそこ高いので断念。ラーメン単品で食べることにしました。

 

ずん辛らーめん(並)

いつもの背丈もあって大きい丼にチャーシュー、モヤシ、刻み海苔が盛られており、見えないながらもスープには白菜のようなものも。色こそ違いますが、ドロッとした感じはデフォの豚骨と変わらない印象。

 

麺はいつも通りに選択可能

チャーシューは柔らかい食感でやや小さ目サイズのものが2枚ほどのため、食べ応えはもうひとつ。麺は通常のラーメンと同じで、細麺もしくはちぢれ麺から選択することが可能。オススメは細麺とあるので細麺にしましたが、プッツリと歯切れの良さが特長で、濃厚なスープも良く絡みます。

 

辛味とのバランスが良いスープ

スープのベースはこちらの濃厚豚骨かと思われますが、そこに自家製ずん辛味噌をプラスされている模様。このずん辛味噌がどのようなものなのか分かりませんが、辛味と甘みも感じるのと韓国風とあるのでコチュジャンなどを使用されているのかと。

この辛味噌のおかげなのか濃厚な豚骨も意外にクドさも感じず、辛味がピリッと適度に効いて非常にバランスが良いスープに思えました。

 

まとめ

今回は総本店だけでは無く、期間限定ながら全国の店舗(一部店舗を除く)で復刻された「ずん辛らーめん」を食べてみました。濃厚な豚骨をベースにピリッとした適度な辛味と甘みも感じる、自家製ずん辛味噌を追加したスープは細麺との相性も良く、なかなかクセになりそうな味わい

ただ、期間限定なのでずっとは食べられないのが残念なところ。12月中旬までの販売予定みたいですが、先に述べたとおり一部店舗では提供の無いところもあります(京都では京都三条店、四条烏丸店)のでご注意ください。

 

お店の情報

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※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県大津市秋葉台5番1号
電話077-599-4808
営業時間10:30~24:00
定休日 
Webサイトhttps://zundouya.com/



 

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