一喜蔵　-　遠くにあるお店だが

2018年2月22日2024年3月17日管理用カテゴリー,京都府南丹市豚骨,一喜蔵,和風豚骨

この日は昼より丹波町の現場へ。大きな問題も無く終了したのは13時半前。さてお昼を取ろうと思いますが、やはりこの方面へ来た時はいつも行ってしますこちらへ寄ってみることにしました。山をひとつ超えて車で15分ほどで到着。

時刻は13時40分頃で先客3名の後客ゼロ。今回は黒の方が食べたかったので大盛でお願いしました。相変わらずキビキビした動きで作られていますが、やはりワンオペでされているのは変わらず。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。

特製 こく黒（大盛）

具材はチャーシュー、青ネギ、白ネギ、糸唐辛子、味玉となっており以前から変わっていない印象。こちらもなかなか鮮やかな見ためが特徴です。

ホロホロ食感のチャーシュー

チャーシューはホロホロと崩れるくらい柔らかなチャーシューで厚みもあるので食べ応えもなかなか。前回はチャーシュー増しをしましたが、1枚単位での注文となります。

プッツリ食感が良い細麺、豚骨＋和風出汁でクドさのないスープ

麺はプッツリ食感が良く、大盛にしましたがカタメの茹で加減でした。麺は半玉ずつ3つに分けて茹でられていた様に見えましたが気のせいかな？スープは豚骨＋和風出汁で濃厚さもありますがクドさは感じず。マー油もうかべられていますが、それほど強い風味ではありませんでした。

味付けは優しめの味玉

味玉はデフォで1個載っています。半熟具合はちょうど良いですが、味付けは優しめ。

遠くにあるお店だが

今回食べた特製 こく黒（大盛）。前回はこくまろを食べましたが、やはりこく黒の方が私的には好みでしょうか。ラーメンも変わっていないですが、ワンオペでされているところや店主さんの寡黙な感じも変わらず。安心して食べられるので個人的には遠くにあるお店ですが、通算11回という訪問回数がやはりお気に入りのお店のひとつなんだと再認識させられました。