これは盲点だった。ほっかほっか亭の『のり煮たまご弁当』
【滋賀県草津市】【弁当】
この日は久しぶりにほっかほっか亭でテイクアウトすることにしたのですが、ちょっと遅いながらも先日SNSで気になるものがありました。それがこちら。
【のり煮たまご弁当】
10月から新発売🙌✨
元祖のり弁シリーズに新定番・のり煮たまご弁当が登場しました!!
サックサクの白身フライ🐟なが〜いちくわ磯辺🥢特製だししょうゆのおかかごはん🍚
そして、きんぴらごぼうに浅しば漬、こだわりののり🍱✨… pic.twitter.com/ZREpvaey86— ほっかほっか亭【公式】 (@HokkahokkaP) September 30, 2024
のり弁に煮たまご。
ありそうであまり見かけなかった気がする組み合わせ(私だけかもしれませんが)で、投稿画像を見てもなかなか色合いも良い感じかと。ほっともっとの「BIGのり弁当ナポリタン」と同じくらい気に入るかもしれんと思い、早速頼んでみることにしました。
のり煮たまご弁当(ご飯大盛)
具材はのり弁の王道とも言える、白身フライ、ちくわ礒部揚げ、そしてきんぴらごぼうとしば漬けとなっています。それに今回は煮たまごが追加された状態。小さい容器ながらご飯も大盛にしたため、なかなかボリューム感もあるように見えます。
画像とちょっと違うが
今回追加された煮たまごは画像とはちょっと違い、固ゆでとなっていました。味はちゃんと染みてはいますが、見た目に関してはどうしてもSNS投稿画像の方がやや半熟で色も赤っぽく美味しそうに見える気はします。
マヨしょうゆが好印象
そして付属されている「マヨしょうゆ」をかけて頂きますが、これがなかなかの好印象。マヨネーズの若干の酸味としょうゆの味が良く、白身フライにも煮たまごにも合いますね。
存在感もある海苔と鰹節
上の具材に隠れてしまっていますが、のり弁なんでもちろんご飯の上には海苔が敷かれており、さらにその下には鰹節。どちらもしっかりとした風味と食感があり、なかなか存在感もある印象。
今回食べた「のり煮たまご弁当」はご飯が普通なら税込み580円(ご飯大盛+70円)。普通ののり弁当が税込み480円なので煮たまご分は100円となり一般的な価格かと。
色合いや黄身の状態はSNSの投稿画像のようであれば個人的には言うこと無しかな(笑)味の染みた煮たまごが載っているだけでも随分と贅沢になる気がした一品で、のり弁に煮たまごを載せるというのは、私には盲点でした。
では最後にほっかほっか亭の、のり弁系のメニュー一覧と価格(記事記載時点)を記載しておきます。
※公式HPに記載があるものから抜粋しました。
商品名 | 価格(税込) | 商品区分 |
---|---|---|
のり煮たまご弁当 | 580円 | 新商品 |
のり唐揚煮たまご弁当 | 680円 | 新商品 |
のりスペシャル | 810円 | レギュラー |
のり弁当 | 480円 | レギュラー |
のり唐揚弁当 | 580円 | レギュラー |
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