
松屋史上最も辛いと言われると試したくなる(笑)『水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~』
【滋賀県大津市】【定食】
この日は膳所近辺の現場へ。難なく完了する予定でしたが、またもやちょっとしたトラブル発生。結局、完全に終わると時刻は16時を回ってしまいました。今年は仕事初めから色々とバタバタしており、休む暇もなく1週間が終わった感じ。。しかし後になるほど何事も上手く行くと前向きに考えておくか(笑)そう言えばまだ恒例の伏見稲荷参拝に行けて無いので、どこかで行くようにしないと。
では、今週はこればかりですが遅い昼飯を取るために、割と近くにあった松屋大津店へ入ることにしました。時刻は16時半過ぎで入店してみると先客は1名とさすがにこの変な時間帯ではかなり少ない。
いつものようにモバイルオーダーで注文しますが、今回は2025年1月7日より発売となったメニュー「水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~」を食べてみることに。最初はあまり注文する気も無かったのですが、このメニューの説明を読んでいて”松屋史上最も辛い、激辛メニューが新春一発目に君臨”という文言に惹かれてしまいました。
早速モバイルオーダーで注文すると50円引き(2025年1月21日午後3時まで)のクーポンがあったのでこれも利用。待つこと5分ほどで番号が表示されたので取りに向かいます。
水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~
セットの内容はメインの唐辛子煮込みの他にご飯、味噌汁、お新香が付いています。ご飯はいつも通りにどのサイズでも同一料金なので今回は大盛でお願いしております。
さすがに”松屋史上最も辛い”とあるだけに、赤色はかなり強くなかなか攻撃的?な見ためですね(笑)
具材は牛めしで使用されているものと同じ様な肉にキャベツ、タマネギ、輪切りの唐辛子、そして粒のままの花椒。スープは鶏ベースとのことで辛味の中に旨味も感じられるのですが、スグに強い辛味と痺れが来るためちょっと分かりづらいかも。辣油、唐辛子の辛さも強いながら、花椒の粒を噛みつぶした時の痺れ感もかなりのもの。
具材を食べ切ると真っ赤なスープだけが残りました(笑)さすがに私にはこれを全部飲み干すことは出来ないくらいの辛さかと。
今回は”松屋史上最も辛い”という文言につられ「水煮牛肉~四川風牛肉唐辛子煮込み~」を食べてみました。
松屋史上最も辛いと書かれているだけに、辣油、唐辛子、花椒が織りなす辛味と痺れ感はかなりのもの。私自身も割と辛味には強い方(最近は弱くなっていますが)なのですが、それでも辛く、スープを飲み干すことは出来ませんでした。でも辛味という刺激を楽しむにはかなり良い辛さかと思います。
ただ、私には辛くても激辛マニアの人からしたら心地いい辛味なのかもしれませんね。辛味に弱い方は間違っても食べない方がよろしいかと思います(笑)
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