
弁当屋さんが提供するまぜ麺とはどんなものなのか?ほっともっとの『辛旨台湾まぜ麺弁当』
【滋賀県草津市】【弁当】
この日は弁当屋さんとしてはちょっと気になるメニューを販売されていたため、ほっともっとにてテイクアウトすることにしました。そのメニューとは「辛旨台湾まぜ麺」。2025年4月15日より発売されたのは下記の商品です。
商品名 | 価格(税込) |
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辛旨台湾まぜ麺 | 590円 |
辛旨台湾まぜ麺弁当 | 690円 |
ガパオライス | 690円 |
もちミニ ガパオライス | 590円 |
辛旨台湾まぜ麺弁当
ガパオライスも同時に販売されていますが、今回はまぜ麺がお目当て。単品もあるものの、やはりまぜ麺ならば”追い飯”は必須なので、ライスが付いた「辛旨台湾まぜ麺弁当」を頼んでみました。
早速確認してみると容器のサイズはそれほど大きくは無くご飯もそれなりの量。価格もそれほど高いものでは無いため量的にもこのくらいになるのかと。また別に辛旨唐辛子のシーズニングが付属していました。
台湾まぜ麺っぽく具材はミンチ肉にニラ、そしてモヤシもありこれだけでは辛そうには見えません。麺はやや太めで少しゴワつき感もある強めの食感となっています。
付属していたシーズニングを全部投入。なかなかの量があって真っ赤になるものの、良く混ぜ込むとそれもほとんど気にならないほどに変化。タレはラーメン店で食べる時よりも脂感は優しいながら濃いめの味わいとなっており、辛味に関してはピリッとした辛さがしっかりとあります。
まぜそば(まぜ麺)はやっぱり最後の〆として追い飯を食べたい。そのために弁当にしたのですが、意識的に具材も少し残るようにしたので少量のご飯で〆飯を食べることが出来ました。
今回は2025年4月15日より発売となった「辛旨台湾まぜ麺弁当」を食べてみました。”弁当屋さんが提供する、まぜ麺ってどんな感じなのかな?”と気になったのが理由で、実際に食べてみると辛味もそこそこ効いており弁当にすると〆ご飯も楽しめる。
想像していたよりもちゃんと台湾まぜ麺になっている印象で、個人的にな好みを言うならばもう少しタレに脂感が欲しいのと魚介(魚粉)の風味、そして麺の量がもっと多ければより好みだったかもしれません。この価格でそこまでするのは難しいかもしれませんが。。
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