
ほっともっとで年間約2,200万食販売される『のり弁』が新しくなったらしいので食べてみた。
滋賀県草津市
2022年弁当11軒目(今年3回目 通算8回目)
過去にほっともっとのHPを眺めていて、あの「のり弁」が新しくなったんか~と気になっていたため、ちょっと食ってみようと思い買ってみることに。
HPを読んでいるとほっともっとの「のり弁当」は年間約2,200万食販売と書かれていますが、スゴイ数ですね~。”不動の人気NO.1”ともあり、やっぱり価格も安くボリュームもそれなりにあるので売れるのでしょう。
今回はそののり弁当を新しくされ、2022年7月1日より発売開始。のり弁当の他に「博多明太のり弁当」も復活販売されています。
ではのり弁当:360円、博多明太のり弁当:420円と博多明太の方が60円高いですが、今回は明太子が食べたくなったので大盛で購入してみました。
だし醤油で
のり弁も博多明太のり弁もそうですが、プレミアムソースかだし醤油のどちらかを選べます。私は醤油派なんで迷わず「だし醤油」を選択(嫁さんはソース派)。では開封して実食です。
博多明太のり弁当(大盛)
どこからどう見てものり弁(笑)で、白身フライ、ちくわ天、きんぴらごぼう、漬物、そしてご飯の上には海苔が敷かれています。ちなみにライス大盛は+50円です。
今回変わったのはこのちくわ天。従来のサイズよりも1.5倍大きくなったとのことで、確かに以前よりも食べ応えはアップしています。
白身フライは以前と変わっていないのかな?サクサクのコロモで、中身のホクホク感が良くのり弁としては外せないアイテム。
海苔の下には明太子がありますが、ちょっと量は少なめ。もうちょい欲しいところでしょうか。これは明太子そのものではなく明太ソースということなので、何かと混ぜられているのかと。しかし明太子の風味はしっかりとしており、海苔との相性も抜群。
今回はほっともっとで年間約2,200万食販売されるという「のり弁」が新しくなって提供。ちくわ天のサイズも大きくなり食べ応えもアップし、見た目もなかなかボリューム感があるものに変わっていました。
しかし確かにボリュームはアップしていますが、これだけだと個人的にはやはり足りない。。でものり弁を2個買っても720円(税込)、博多明太のり弁を2個でも840円(税込)なんで、自分なら2個買ってしまいそうな気がする。。(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市野路町652 |
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電話 | 077-569-4533 |
営業時間 | 9:00~22:00 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.hottomotto.com/ |