福門台湾

中華そば 福門 最近、ここのラーメンを食べて感じるのは微妙なバランスの良さ

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー福門,餃子,台湾ラーメン

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京都市伏見区

2014年ラーメン247杯目(今年6回目 通算16回目)

 
この日は社内での作業。ここのところ社内での作業が多いので、お昼も近場ばかりになっています。気付いたら時刻も14時半をまわったところ。この時間になるとあまり近所でも開いているお店が少なくなるので、どこにしようかなあっと検討。

10日ほど前にも訪問したこちらへあのメニューが食べたくなったのでいってみる事に。今回は同じく社内で作業をしていた万里さんと同行しました。店内に入ってみると先客ゼロの後客2名。いつもの大きなテーブル席に着席して、あのメニューがあるか確認します。

 

台湾ラーメンメニュー

何ヶ月か前に新たに出ていたメニューで、最初はこの文字が読めませんでした。ただラーメンの画像からは「台湾ラーメン」と判断できそうです。早速目的のコレを注文し、辛さ2倍も無料と書いてあったので辛さも2倍にしてもらいました。待つ事4、5分でラーメンの到着です。

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台湾ラーメン

過去に1度食べた事がありますが、なかなか辛そうな見た目。具材は挽肉、ニラ、もやしなどで多くはありません。

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挽肉がある程度の食べ応えを出しています

真ん中に挽肉が鎮座。これが多少の食べ応え感と辛さと旨味を出しているように思えます。挽肉だけでなく何かも混ぜられているように見えますが、私には何が混ざっているのかはわかりませんでした。

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麺はいつもと同じ。スープは赤いが。。

麺はデフォで使用されている中細ぐらいのエッジが効いた麺。前の訪問時に食べたこってりで細麺を頂きましたが、あまり太さは変わらないような気も。スープはこちらの「あっさり」がベースなのかな?はっきりとはわかりませんが、それに辛味を加えたような印象。辛さも2倍でも思ったほど辛くは無かったです。しかし全体的には辛過ぎず良いバランスで食べる事ができました。

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定食の餃子

今回は餃子定食にしてラーメンを変更しました。餃子はニンニクありと無しから選択できるのも良いですね。皮はパリッとしており中の具はかなり水分?が多めの印象。オーソドックスな感じでこれはこれで良いように思います。

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最近感じる微妙なバランスの良さ

こちらのお店はどちらかと言うと地域密着タイプ。派手なラーメンでも無いのですが、あっさり、こってり、台湾ラーメンと食べて思うのは、何となくですが微妙なバランスの良さがあるような気も。価格も日替り(この日も明太マヨ定食)なども安めなのも良い印象です。

また、余談ですが、万里さんは明太マヨ定食にしていましたが、明太マヨからマヨネーズを抜いて欲しいという暴挙に出ていました(笑)確か混ぜたものがご飯に載っていたかと思うのですが、ちゃんとマヨが抜かれた明太子が出て来たようです。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)

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住所   :京都市伏見区深草西浦町6丁目77番地
電話   :075-642-3358
営業時間 :11:30~15:00 17:00~23:00
定休日  :日曜日
Webサイト:
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