点天 - 大阪のひとくち餃子
大阪市此花区
2018年食品1品目(今年1回目 通算1回目)
今回はいつもとちょっと違って頂きものです。
点天
ひとくち餃子で有名な「点天」ですが、正直なところ私は食べた事がありませんでした(笑)包装紙には”北新地”の文字が書かれていますが、40年ほど前に小さなお店からスタートされたとのこと。現在は店舗は無く、百貨店や通販にて販売されているそうです。今回は30個入りのものを頂きましたが、では早速開封してみます。
調理法の説明書も添付
開封してみるとしっかりとした梱包で、中には調理法が書かれた説明書も入っていました。これには焼餃子と水餃子の方法が書かれていますが、今回は焼餃子で試してみることに。
綺麗に並べられています
さらにフタを取ってみると、小さな餃子が綺麗に並べられています。これを焼いてみますが、私自身は餃子の王将の餃子ぐらいしか焼いたことが無いのでちゃんと焼けるのかな??
いつも王将の餃子を焼いているフライパンは大きなサイズなので、これだと30個を一度に並べることも可能でした。小さいので王将の餃子を焼く時よりも水は少なく、15個で40ccと書かれており30個なのでその倍ぐらいで焼いてみました。(倍よりもちょっと多く100㏄ぐらいだったかも)
焼き上がり
餃子の焼き色はまずまず良い具合かと。王将の餃子を焼く時もそうですが、水分が無くなってから焼き色を付けて行き、良い具合になった頃合いで取り出しました。実食してみると焼き目はパリッとしており、サクサクと頂けます。”ひとくち餃子”なので、ホントに一口で食べることが出来ますが、数も30個あるので食べ応えも良好。中の餡はニラが中心でニンニクはそれほど感じません。
タレの酸味や辛味は強くない
添付されていたタレは酸味や辛味はそれほど強く無く、マイルドな印象。焼き方の説明書にも書かれていますが、足りなかった場合は酢7醤油3ラー油少々で作ることも出来る様です。
大阪のひとくち餃子
今回食べた点天のひとくち餃子。焼く前は小さくで焼きにくいかな?とも思っていましたが、焼いてみると小さいためか逆に焼きやすかった印象。小さな餃子は食べ易く、ご飯のおかずと言うよりもビールのアテにぴったりな大阪のひとくち餃子でした。