ラーメン たぬき屋 - まぜそばも食べてみました
京都市伏見区
2015年ラーメン36杯目（今年2回目 通算2回目）
この日は社内での作業をしているとお昼を過ぎた頃、社内の者がどうやら必要なものを忘れたようで、途中までそのブツを届けに行く事に。折角外に出たんで、帰り道にこのまま昼も取ってしまおうということでコチラへ寄ってみる事に。
ラーメン たぬき屋
こちらへ前回訪問したのはこの日から8日程前のオープン日。１週間程して再訪してみました。車は前回と同じ路地に入ったコインPに駐車。時刻は12時半過ぎでの入店で先客4名の後客3名。一時、満席になりましたが、後客の3名よりあとは、私が店を出るまでありませんでした。席についてメニューを確認。するとメニュー表自体が変わっていました。
（オープン日の外観画像です）
新しくなったメニュー表
オープンして8日ほどでメニュー表が再作成されていました。内容は大きくは変わっていないですが、写真付きでわかりやすくなったのと、まぜそばに特大（400g）が追加になったようです。
前回訪問したときは「中華そば」を頂いたので、今回は当然のように「まぜそば」を選択。量は3種類ありますが、とりあえず普通サイズでお願いしてみました。待つこと６，７分での到着です。
まぜそば（200g）
少し変わった形の白い皿に麺と具材が載せられていますが、普通サイズだとそれほど多くは見えません。具材はチャーシュー、モヤシ、水菜、背脂のようなものと、黒い豆？のようなものも。
チャーシューは豚肉
チャーシューはラーメンの鶏とは違い、豚肉でした。サイズは小さめのものが3枚。小さいですが厚めにスライスされているので、食べ応えもまずまず。食感は柔らかく味もしっかりと染みています。
トッピング類
トッピングにはチャーシューの他、水菜、モヤシ、脂のようなもの、そして黒い何かわからない豆のようなものです。水菜、モヤシは食感が良く、脂のようなものはコッテリ感を出す役割。そして気になったのはこの黒い豆のようなもの。食感は豆みたいな感じなのですが、かなり濃い醤油っぽい味が染みており、味のアクセントになっていました。
麺は極太でタレはピリッとした辛さが
麺は太く平たい形状で、プリッとした食感もあります。ワシワシと食べ応えのある極太麺は食べていて気持ち良く、私的に好みのタイプ。麺量は普通サイズだと200gで大で300g、特大は400gとなっています。
タレは油感もなかなかあり、ラー油のようなピリッとした辛さもあります。卓上にはカレー粉と酢が置いてあるので、今回はカレー粉を試してみると、風味が一気に変わりました。酢は試していないですが、これも良い味変になりそうです。
まぜそばも食べてみました
前回は中華そばを食べましたが、今回は「ませそば」を頂いてみました。最近ちょくちょくと食べるようになった「まぜそば」ですが、こちらのは麺も太く食べ応えもあり、ピリッとした辛さと油感がなかなか良い印象でした。
麺の量もそこそこあるので、一般的な女性や食の細い方などには（並）でも少し多いぐらいかもしれません。並ぐらいだと味変なしでも十分食べられると思いますが、後客の（大）を見ると、なかなかの麺の量でしたので、味変が必要になってくるかな？
店内は今回お二人（調理は店主さんお一人）でしたが。大きな問題も無くまわされていたように見えました。まだオープンして間もないですが、現在出されているラーメンは「中華そば」と「まぜそば」。全然違うタイプのラーメンですが、今後はこのままのメニューで行かれるのか、もしくはどちらかよりになるのか、それとも違うものが出てくるのか、その辺りはどうなるかわかりませんが、今後も楽しみにしていこうと思います。
お気に入り度：★★★☆☆(3.5)
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住所 ：京都市伏見区深草泓ノ壺町11-9 第二池田ハイツ1F
電話 ：不明
営業時間 ：11:30～14:30 18:00～21:00
定休日 ：木曜日、第1日曜日
Webサイト：
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