暑い時にもサッパリと食べられるまぜそば。フカクサ製麺食堂の「冷しまぜそば」の提供が始まっています。
京都市伏見区
2020年ラーメン83杯目(今年2回目 通算39回目)
この日はお昼より桂の方へトラブル対応に出発。しかし現場について確認すると、特に問題も無く正常稼働。大事になるよりは良いので、一応確認だけして現場を後にしました。ということで会社へ戻って来てから近所でお昼を取ることにしますが、この日”臨時営業”される旨をツイートされていた、こちらへ向かうことにしました。
入店してみると数ヶ月前に姉妹店の「麺屋一空」でお会いした大将がおられましたが、こちらの店舗で大将を見るのは久しぶり。では券売機でメニューを確認します。
鶏白湯、鶏醤油、まぜそばの軸は変わっていませんが、券売機の上にある貼紙に注目。SNSでも投稿されていましたが、この日より”冷し”のまぜそばを提供されていました。では券売機でまぜそばの券を購入して、券を渡す時に”冷し”をお願い。待つこと10分ほどでまぜそばの到着です。
冷しまぜそば(並)
見た目は普通のまぜそばと変わらないですが、調理を見ていると茹で上がった麺は氷を使用して、しっかりと締めて冷やされています。
具材も通常のまぜそばと同じで、真ん中に卵黄、その下にはそぼろ肉、それから周りにはニラ、刻み海苔、ネギ、胡麻、魚粉などが載せられています。
麺はやや太めですが、氷水でしっかりと締められているため、かなりの強い食感。キリッと冷やされた感じは夏にも良い具合かと。タレや油は液体を使用されており、麺にしっかりと絡んでいました。
最後は無料で付いている〆ご飯を頂きました。卓上にあるレモンペッパーなどで味変して完食です。
今回食べた冷しまぜそば。以前のコンテナ店舗で食べたのが最後だった「冷し」ですが、冷たいためか油感も割と抑えられた感じもあり、サッパリと食べることが出来る一杯かと。まだ6月ながらかなり暑い日が続いているので、この時期に始められたのかもしれません。これからどんどん暑くなるはずですので、これも良いですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-14 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00〜15:00、18:00〜21:30 日曜日:11:00~15:00 |
定休日 | 月曜日(2018年12月より) |
Webサイト |