久しぶりに食べたこの系統。セアブラノ神伏見剛力が提供する「神二郎」はハマる要素十分!
京都市伏見区
2020年ラーメン84杯目(今年6回目 通算42回目)
この日は社内での作業。お昼は気になっていた、あのメニューを食べてみようと思い、こちらへ向かうことに。
時刻は13時も回った頃。入店してみると先客は2名ほどでしたが、その後ドンドン客が来て一時は外待ちも発生していました。では券売機で目的のメニューがあることを確認して券を購入。待つこと10分ほどでラーメンの到着です。
神二郎(300g)
過去には夜だけ販売されていたりと限定での提供が多かったのですが、現在はお昼も食べることが出来ます。ただ位置付けはレギュラーと言う訳では無さそうなので、いつまで食べられるのかは不明。"マシ“などのコールは無いですが、プラス50円?で野菜マシに出来るボタンもあったかと。
具材はチャーシュー、モヤシ、キャベツ、背脂、唐辛子、ニンニク、生姜などが載っており、なかなかボリューム感もあります。
チャーシューはやや厚めにカットされたものが3枚ほど。脂身部分は少なめですが、食感は柔らかくホロッと崩れる感じ。
麺は平たく太いタイプですがゴワついた感じも無く、300gにすると食べ応えもなかなかあります。麺量は券売機を確認すると300gの他に200gと400gがあったかと。スープは背脂がガッツリ浮いてはいますが意外にクドさは感じず、さらにこの太い麺にも負けないくらいの力強さもありました。
生姜をすり下ろしたものとニンニクを細かく刻んだものです。どちらも食券を渡す時に有無を聞かれたので今回は両方を入れてもらいました。生姜は脂ぎった口の中をサッパリされてくれ、ニンニクはこの系統にはお約束。結構スープに沈んでいるので摂取したい方はスープまで飲んだ方がいいかも(笑)
今回食べた「神二郎」。この系統は最近全くご無沙汰で最後に食べたのは4年以上前。久しぶりに食べましたが、このくらいの量なら美味しく食べることが出来ました。
この太い麺をモヤシなどと一緒にガツガツ食べるのが、旨く楽しいのを思い出しましたが、やはりハマる要素のあるラーメンですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
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電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~22:30 |
定休日 | 無休(元旦は休み?) |
Webサイト |