ラーメンたぬき屋 - 中華そばの麺変更
京都市伏見区
2015年ラーメン141杯目(今年13回目 通算13回目)
この日は夕方からの出動予定。その前に近所でお昼を取ってしまう事にして、先週末にも行ったのですが、気になる麺を試すべく、またこちらのお店へ向う事にしました。
ラーメンたぬき屋
時刻は14時ちょっと前。先客2名の後客ゼロ。いつものようにカウンター最奥に着席して、メニューを確認します。
レギュラーに変更は無いですが
レギュラーメニューに変更はないですが、注文時に店員さんより「メニュー表は無いですが、今日から冷麺をはじめました」との一言。かなり揺らぎますが、この日は中華そばの麺を食べようと思い訪問したので、初志貫徹で中華そばを注文することに。待つ事、5分ほどでラーメンの到着です。
中華そば
ここのところ、熟成豚骨とまぜそばばかり食べていたので、中華そばは久しぶりに食べた気がします。具材は以前と変更は無く、チャーシュー、ネギ、水菜、糸唐がらし、レモンとなっています。
チャーシューは味がしっかり
チャーシューは豚骨で使用されているものとは部位が違う印象。カットされたものが3枚で、食感も柔らかく、味もしっかりと付けられています。
面白い食感の麺とじんわりと旨味のあるスープ
麺は中太とのことですが、少し細く感じます。エッジが聞いており、細めでありながら加水が高いためかプリプリ(ブリブリ?)した食感は面白い印象。あまりこの食感の麺に遭遇したことは無いかもしれません。スープは以前と変わらず醤油でじんわりとした旨味を感じます。またスープの中には鰹節?のようなものも入っていました。
替玉も食べてみました
替玉もお願いしてみました。今度はカタメでお願いしましたが、茹で時間は1分ぐらいだったかと。カタメにすると先程よりもプリプリ感がより強まるような気がします。中華そばの場合、替玉をするとややスープが薄く感じるので、一緒に持って来られるタレを入れるのが良いかもしれません。
中華そばの麺変更
今回食べた中華そば。麺を変更されましたが、熟成豚骨同様、私的な印象はかなり良くなったように思います。中華そば、熟成豚骨、まぜそばとあっさりからこってりまであり、さらにこの時期限定のメニューも提供されていますが、どんどんこういった改良・メニュー開発をされていくことは大変かと。しかし、食べる側としては楽しみですね。今後も定期的に訪問してみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)
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住所 :京都市伏見区深草泓ノ壺町11-9 第二池田ハイツ1F
電話 :不明
営業時間 :11:30~14:30 18:00~21:00
定休日 :木曜日、第1日曜日
Webサイト:
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