福来たる - 最近はまぜ系も好みなってきてるのかも
京都市伏見区
2015年うどん18杯目(今年5回目 通算28回目)
この日は14時も回った頃、ようやく昼食を取りに行く事に。セアブラノ神でもそろそろ行ってみようかなと前まで行きましたが、外待ちが6、7名いたので今回もパス。
ということで、久しぶりにこちらのお店へ寄って見ることにしました。
福来たる
前回訪問したのは8月の初め。スタンプラリーが始まった頃なので、2ヶ月以上経っていました。時刻は14時15分頃。先客3名の後客ゼロ。もうお昼営業終了間際だったので、空いていました。
では、カウンター席に着席してメニューの確認。
最近販売開始されたメニュー
でもやっぱり気になったのはこれ
何ヶ月か前に始められたこちらの台湾まぜうどん。新しいメニューも気になるところですが、今回はやっぱりこれが気になってしまったので注文。大盛りでお願いしましたが、待つ事6分ほどでの到着はいつもより早いかも。
台湾まぜうどん(大)
まぜうどんと〆ご飯がセットになっています。ラーメン店でもそうですが、この見ためは食欲が増しますね。
具材はラーメン店の台湾まぜそばと同じ印象
具材はミンチ肉、卵黄、ニラ、ネギ、モヤシ、刻み海苔とラーメン店の台湾まぜそばと同じ印象。この下にタレがあり、辛味はミンチ肉に入った唐辛子が効いているのかな?これらをグリグリと底からよーく混ぜます。
モチモチ食感とコシのあるうどん
うどんはモチモチした食感が印象的で、コシもしっかりとあります。うどん自体は温かい状態での提供です。よく混ぜてタレや具材が絡んでくると旨そうなビジュアルに。
〆ご飯付きで満足感も
〆ご飯も付いていますが、これは普通のご飯では無く「十六穀米」?となっています。これを残ったタレ、具材の中に放り込みまたグリグリと良く混ぜます。モヤシを残しておくとシャキシャキした食感が〆ご飯にプラスされるので良いかもしれません。
この〆ご飯があると無いでは満足感が違ってくるように思えます。
最近はまぜ系も好みなってきてるのかも
今回食べた台湾まぜうどん。ラーメン店にある「台湾まぜそば」のうどんバージョンですが、モチモチ食感のうどんでも、またラーメン版とは違った食感が楽しめ、これもかなり好み。うどんが(大)でも足りなかった気も(笑)
ラーメンのほうでもまぜそば系を食べる機会が増えて来ているので、こういったまぜ系のラーメン、うどんが好みになって来ているのかもしれません。変化球のうどんも良いですが、次はこちらのうどんがしっかりと堪能できる「生醤油」にしてみようかな。
最後に、こちらのお店と地球規模さん、頑固麺さんの3店コラボですが、帰り際に店主さんに麺はうどんになるんですか?と聞いてみたのですが、「秘密です」とのことでした(笑)
お気に入り度:★★★☆☆(3.7)
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所 :京都市伏見区深草柴田屋敷町76
電話 :075-641-6663
営業時間 :11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日 :水曜日
Webサイト:http://hukukitaru.com/
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