フカクサ製麺食堂 - 辛いタイプのまぜそばを頂きました
京都市伏見区
2016年ラーメン6杯目(今年1回目 通算16回目)
この日は休日。昼までゆっくりしようかなと考えていたら、携帯に着信が。。。ちょっとしたトラブルのようで、電話でははっきりとわからなかったので、会社へ向う事に。到着して確認してみると大きな問題も無く終了しました。もし解決しなかったら、このまま日帰り出張かというパターンだったので良かった良かった。。
ホッとしたら腹も減ったので、会社を後にして食べに行く事に。時間の縛りも無いので、並ぶ覚悟でこちらへ向ってみました。
フカクサ製麺食堂
最近は行列が目立つこちらのお店。この日なら並んでも良いだろうと思い13時過ぎに到着。すると列も無く、店内を除いてみると先客3名。その内2名がちょうど出て行くところだったので、すんなりと席に着く事が出来ました。
しかし、入店後は続々と客が来て、あっという間に満席。帰る頃には外待ち6名ほどになっていました。かなりタイミングが良かったようです。
メニューを確認すると「おさかな鶏白湯」、「まぜそば」などに変更は無く、唐揚げやチャーシュー丼も健在でした。
前回訪問時にまぜそばの辛いタイプを食べたかったのですが売り切れ。今回はそれに再チャレンジしようと思い、店主さんに聞いてみるとありますとのことだったので注文。待つ事6分ほどでまぜそばの到着です。
まぜそば(300g 辛いタイプ)
やや深めの丼で麺がかくれるように具材が並べられています。見ためは通常のまぜそばと変わらない印象ですが、底のタレの色が辛そう感じです。
具材は豊富
具材は生卵、そぼろ肉、ニラ、ネギ、海苔、胡麻、魚粉?といった感じでなかなか豊富。綺麗に敷き詰められています。綺麗に並べられていますが、これらを崩してグリグリをしっかりと混ぜます。
食べ応えあるワシワシ麺
混ぜる前に引っ張り出した麺とグリグリと混ぜた後の麺です。タレは辛いタイプにしたので、色合いは黄色っぽい感じです。デフォの場合はやや黒っぽい感じだったかな。ネットリと絡んだタレはピリッとした辛さがあり、個人的にはちょうど良いピリ辛さですね。
麺は太く食べ応えがあり、ワシワシと食べられるのが気持ちいい。以前の麺と少し変化しているような気もしましたが気のせいでしょう(笑)300gだと割と量もあるので、一般的な女性の方、小食の方は200gのほうが良いかもしれません。
〆飯はちょっと少なめに
もちろん〆メシも頂きました。以前はお茶椀に入れて提供されていましたが、今は直接丼にご飯を入れて貰えます。今回は残ったタレも余り多く無かったので、〆飯はちょっと少なめでお願いしました。やっぱりこれがあると満足感はアップしますね。
辛いタイプのまぜそばを頂きました
今回、まぜそばの辛いタイプを頂きました。以前の記事で辛いの食べてみたいと書いていましたが、やっぱり辛くてもこのまぜそばは旨い。もちろんデフォのまぜそばも旨いので、その時の気分によって変更出来そうなのはありがたいですね。
次は鶏白湯を食べたくなってきた(笑)ので、また訪問しようと思います。今年もお世話になりそうです。
お気に入り度:★★★★☆(4.0)
—————————————————————————
住所 :京都市伏見区深草野田町8
電話 :不明
営業時間 :11:30~15:00 17:30〜22:00(L.O.30分前)
定休日 :月曜日、日曜日の夜営業
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。