フカクサ製麺食堂 - 2月限定の酒粕担々麺

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー担々麺,酒粕,フカクサ製麺食堂

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Place & Number

京都市伏見区

2018年ラーメン43杯目(今年1回目 通算29回目)

この日は社内での作業。バタバタしているといつの間にやら14時近くになっていたのでお昼を取りに行くことに。向かったのは約2ヶ月ぶりの訪問となるこちらのお店。時刻は14時ちょっと前で到着すると以前は店内にあった券売機が外に置かれています。券を買う前に店内を見てみると先客3名の後客6名。では券売機を確認します。

 

メニューは大きくは変わっていない

メニューは大きくは変わっていない印象でおさかな鶏白湯、鶏白湯、鶏醤油、まぜそば、うま辛まぜそばとなっています。ただ「特製」と書かれたものもありましたが、以前からあったかな?

 
では今回はこちらのレギュラー目的ではなく、ツイートされていたこちらを食べるためでした。

 
2月の限定ラーメンとして提供されている「濃厚 酒粕坦々麺」。何とか食べたいと思っていましたが、ギリギリになってようやく機会がやって来ました。券売機にはボタンは無く、中に入って口頭で注文する様でしたのでごはんの券だけ買い店内で注文。待つこと10分ほどでラーメンの到着です。

 

濃厚 酒粕坦々麺

なかなか鮮やかな見ためで、具材も豊富。こちらはノーマルの坦々麺ですが、DXと書かれたチャーシューや味玉が追加される豪華版もあったかと。

 

そぼろ肉には山椒?がかけられておりナッツには花椒も

そぼろ肉には山椒の様なものがかかっており、他のトッピングとして刻んだタマネギやナッツ(カシューナッツ?)と唐辛子と花椒が混ぜられたものが置かれていました。辛味はスープ上に浮いたオレンジ色のものからもありますが、全体的に優しめ。どちらかと言うと山椒や花椒から来る痺れの方が強い様に思えます。特に花椒の方は粒であるので噛むたびにビリリと来ますね。

 

麺はやや太めでしっかりした食感、スープはトッピング類をいつ混ぜるか

麺はやや太めでしっかりした食感をしており滑らかな口当たりですが、ドロッとした酒粕の入ったスープが良く絡みます。スープは最初は酒粕ですが、トッピング類を混ぜると一気に担々麺の風味と変わりました。いつトッピングを混ぜるかのタイミングが難しいですね。

 

2月限定の酒粕担々麺

今回食べた濃厚 酒粕担々麺。「辛味」よりも「痺れ」の方がメインに置かれた様に感じる一杯でドロッとしてはいますが、酒粕のためかクドさは全く感じない旨い一杯かと。最初はトッピング類を混ぜずに食べると酒粕ラーメンとして食べられ、途中でトッピング類を混ぜると痺れの効いた担々麺に変化する様に思えました。2月の限定麺なので記事公開時は販売されていませんが、また提供されたたら食べて見ようと思います。

 

お店のデータ

住所   :京都市伏見区深草キトロ町33-14
電話   :不明
営業時間 :11:30〜14:30、18:00〜21:00
定休日  :日曜、第三月曜日休み(夜営業は火・木・土のみ)
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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