東大 京都南インター店 - より徳島のお店に近づいてきた?

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー唐揚げ,徳島ラーメン,東大京都南インター

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【閉 店】しています。ご注意下さい。

 

京都市伏見区

2016年ラーメン147杯目(今年1回目 通算8回目)

 
この日は朝より色々と打ち合わせ。お昼になったので4人でもスグに入れそうなお店を、と思いこちらへ向いました。

 

ラーメン東大 京都南インター店

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(昨年12月の外観画像です)

時刻は12時過ぎ。雨も結構強く降っており、駐車場に車を停め足早に入店してみるとかなり混んでおり待ちも発生。お昼時で国道沿いのためか混んではいるだろうと思っていましたが、大箱店なので「待ち」があるのはは予想外でした。

そしてもうひとつ予想外だったのは半年程前に来た時にはなかったコレ。

 

券売機制に変更されていました

半年前には無かったのですが、入口正面にこれが設置されています。また座席のほうのレイアウトも変更され、何となく徳島の東大の店舗と同じような感じになっている気がしました。

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しかしメニューに大きな変更は無さそうで、徳島ラーメンを筆頭にこってりラーメン、あとはトッピングの違いで価格が変わります。サイドもチャーハン、唐揚げ、徳島餃子で変更なし。お昼のセットメニューも以前同様ありましたので、今回は唐揚げセットのボタンをポチッ。

券を先に購入して待ち合いスペースで10分ほど待っていると席に案内されました。券を渡してから8分ほどでラーメン到着。その後、唐揚げも来ました。

 

徳島ラーメン

具材は豚肉、モヤシ、ネギ、メンマとなっており、特徴的なのは小さめの丼。生卵はサービスで置いてあるものを後から落としました。

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甘辛い味付けの豚肉

豚肉の食感は柔らかく、やや甘辛い味付けにされています。悪くはないのですが、個人的にはこれを増そうという気分にはいつもなりません。

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麺はやや細めでカタメの食感、スープは重く無い豚骨醤油

麺はやや細めでカタメに茹でられているため、歯切れの良さもありました。この麺は好みなので替玉をしても良かったかも

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スープは豚骨醤油で見ため程重くは無く割とスルスルと食べられます。生卵を崩すとよりマイルドに変化しますが、こちらのスープなら生卵は無くてもいいように思います。

 

唐揚げは大きめのが3個

メニューには”大きな”と書かれていたので、どのくらいデカいのか期待しましたが、まあ少し大きめのが3個。揚げたてでジューシーですが、味付けはそれほど濃くはありません。

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これが無料で出来る

卓上に置かれている生卵は無料なので、定食に付いていたご飯で卵かけご飯をすることも可能。ちゃんと卵かけご飯ようの出汁醤油も置いてあります。これが無料で出来るのはありがたいサービスですね。

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より徳島のお店に近づいてきた?

今回食べた徳島ラーメン。やはりここではこのデフォが個人的に一番の好みで、お昼のセットメニューはなかなかお得感もあるように思えました。

こちらのお店は”東大”の屋号が付いたばかりの頃、徳島ラーメン以外にも鶏白湯やつけ麺なども出されていましたが、屋号はラーメン東大京都南インター店になってからは、それらも無くなり、最近では券売機制に変更。より徳島のお店に近づいて来たような気がしました。内部的に色々と変わっているのかな??

 

お気に入り度:★★★☆☆(3.4)
 
伏見のラーメン店データ

このお店の過去の訪問履歴はコチラ

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住所   :京都市伏見区中島鳥羽離宮町37
電話   :075-601-0830
営業時間 :11:00~24:00
定休日  :年中無休
Webサイト:http://ramen-todai.com/
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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