京都らーめん 加藤 - 無化調のあっさりラーメン
京都市伏見区
2012年186杯目(今年1回目 通算1回目)
【閉 店】しています。ご注意下さい。
この日は社内での作業。お昼も過ぎたのでいつものように会社を離脱。この週は伏見区内で3軒もラーメン店がOpenしたようで、私にとって大変ありがたい状況です(笑)そのうちの1軒である、9月18日にOpenしたこちらに訪問してみました。
京都らーめん 加藤
このあたりにはパーキングが無く、ちょっと不便で、遠くに停め歩いて向いました。お店前まで来ると開店祝いのお花がいっぱいあります。早速入店してみると先客3名の後客3名。お昼は過ぎてましたが、まずまずの客入りでしょうか。店内は入って右側に厨房があり、その前がカウンター席となっています。席はカウンターのみで11席。一番奥の席について頭上にあるメニューを確認します。
メニュー
メニューはシンプルです。醤油拉麺ひとつのみ。その他はチャーシューメンだけですね。サイドは焼飯とチャーシュー丼となっています。セットメニューもありましたので、今回はこちらを注文してみました。
醤油拉麺 600円
まず最初にラーメンが到着。少し黒めのスープに、ネギ、チャーシュー、メンマとオーソドックスな具材がのってます。
チャーシュー
かなり細切れになっています。味付けは濃く、ちょっとしょっぱいでしょうか。
麺とスープ
麺は細めで少しだけ柔らかめ。特筆するところは無かったです。スープは豚骨はあまり感じず、野菜の印象が強く、背脂も浮いてますが、あっさりしていますね。
セットのチャーシュー丼
ラーメンに入っていたチャーシューと同じでしょうかチャーシューは出す直前に機械でスライスされていました。錦糸卵の太いのも入ってますね。
チャーシュー丼にかける「マスタード醤油」です。まあ、からし醤油ですね(笑)これをかけるとピリッとした風味がついて、良いアクセントになります。
無化調のあっさりラーメン
まだOpenしてすぐのこちら。オペレーションもイマイチ上手くまわってない感じでしたが、大将の愛想は良かったです。
ラーメンのほうは無化調とのことで、豚骨を余り感じずあっさりしたラーメンでした。ただチャーシューが細切れで食べにくいのと、味が濃くてスープの邪魔になっていたように思います。まだまだこれから改良されていかれるとは思いますので今後が楽しみです。
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住所 :京都市伏見区深草泓ノ壺町11-9 第二池田ハイツ 1F
電話 :075-602-0088
営業時間 :(月~日)11:00~15:00 17:00~21:00
定休日 :
Webサイト:
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