京都の伏見稲荷周辺で『牛骨醤油ラーメン』も食べられるお店「ラー麺陽はまた昇る」

京都市伏見区陽はまた昇る,醤油,牛骨

※当ブログにはプロモーションが含まれています
Place & Number

京都市伏見区

2023年ラーメン76杯目(今年2回目 通算78回目)

この日は社内での作業。ちょっと昼飯に出遅れてしまい、時刻は14時頃に。向かったのはしばらくご無沙汰となってしまっていたこちらのお店です。

調べてみたら前回訪問したのは今年の2月なので7か月ぶり。2月にも徐々にラーメンの形やメニューが変わって来ているなと思っていたのですが、また7か月も経つとさらに変わっているかもとメニューを確認してみます。

 

牛骨がプラス

基本は創業当時からある鶏豚骨であるのは同じですが、見た目等は随分変わりましたね。つけ麺やまぜそばはそれほど変わっておらず、陽はまた二郎は夜限定の模様。そして一番気になったのが醤油ラーメンに変わってメニューに記載されているのが「牛骨醤油ラーメン」。

ここで牛骨ラーメンを食べるのは初めてなんで、早速注文。前回発券していた大盛無料券も使用して、待つこと10分ほどでラーメンの到着です。

 

牛骨醤油ラーメン(大盛)

見た目は以前の醤油とそう変わらない印象ながら、香りがやっぱり違う。具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔となっており、上品な感じがする盛り付けは以前より同じ。

 

ホロホロの柔らかさ

チャーシューのサイズは大きめで、ホロホロと崩れるくらい柔らかな食感。個人的にかなり好きなヤツですね~。オープン当初のチャーシューとは段々と違う形になって来ていますが、時代に合わせて?変化させておられるのかもしれません。

 

歯切れの良い細麺

麺は細くしっかりした強めの食感があり、特徴的なのは歯切れの良さでしょうか。次回大盛無料券を財布にいつも常備しているので大盛で頂きましたが、やっぱりここの麺は大盛必須かな?

 

独特の風味のある牛骨スープ

スープは牛骨ベースの醤油。独特の風味も感じられ、スープの表面に浮いているのは牛脂なのかな?香りと風味が良く、以前の鶏ベースの醤油よりも力強さを感じます。

 
今回7か月ぶりに訪問してみると、以前は無かった「牛骨ラーメン」が追加になっていたので食べてみました。牛骨ベースだけに独特の風味があり、牛脂によるものか香りもなかなか好み。

以前に提供されていた鶏ベースの醤油も旨かったのですが、それよりもずっと力強さのようなものが感じられ、かつクドさなどは全く感じない一杯でした。そう言えば伏見稲荷周辺で牛骨ラーメンのあるお店ってあったかな?それから和牛醤油ラーメンも気になるけど、2,000円はなかなか手がでない。。いつか食べてみたいけど(笑)

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 風味と香りが良い牛骨スープ
  • 力強さもあり、クドさも感じない牛骨スープ
もうひとつ?

  • 唐揚げが復活して欲しい。。

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草一ノ坪38番地15
電話075-642-5705
営業時間11:00〜15:00 18:00〜21:00
定休日水曜日(変更されました)
Webサイトhttp://www.hiwamatanoboru.jp


広告

京都市伏見区陽はまた昇る,醤油,牛骨

Posted by masa