スープ食道 宝 久しぶりに来てみると、豪華な?丼に盛られた「鴨らーめん」が登場していたので実食!
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2021年ラーメン48杯目(今年1回目 通算34回目)
この日は伏見区の現場へ昼から入っていました。大きな問題も無く終了すると時刻は15時半。近くにあったココなら通し営業なので開いているやろと向かうことに。約8ヶ月ぶりの訪問です。
メニューに変更も
メニュー表自体も新しくなっていましたが、提供されているラーメンにも変更が入っていました。宝、鶏白湯、つけ麺は以前と変わっていませんが、黒潮と煮干がメニュー落ち。。
代わりに別メニューで提供されていた、台湾ラーメンと台湾まぜそばがレギュラー入り。
セットの方も若干変更が入っており、玉子かけご飯が無くっていますね。代わりに単品提供だった餃子がセットになり、とり玉丼のセットが追加に。
メニューも入れ替わっていますが、今回気になったのはこのメニュー。
鴨らーめんメニュー
期間限定や数量限定の記載は無いように見え、京鴨と伊勢醤油を使用した「鴨らーめん」との記載があります。
では今回は折角なんでこれを注文することにして、セットも可能だったのでチャーハンとのセットで注文。待つこと5分ほどで先にチャーハンが来て、その後ラーメンも到着しました。
鴨らーめん
まず目に付いたのは豪華というかド派手な金ピカの丼。それにつくね、メンマ、ネギ、みつばなどの具材が盛られており、色合い云々以前にゴールドが目立ち過ぎます(笑)
丼の外側も全部金色。。個人的にはちょい落ち着かない印象(笑)
鴨のつくね
チャーシューではなくつくねが盛られています。鴨肉を使用されていると思われ、柔らかいですが肉質はしっかりめ。生姜の様な風味も少ししました。
スープにも鴨を使用
麺はやや縮れも入っており、モチっとした食感もありますが、特別な感じではありません。スープは鴨から取られているとのことで、独特の少し強めの旨味も感じます。この旨味は伊勢醤油のものも含まれているかもしれません。
しっとり系のチャーハン
黒い色をしたチャーハンは米がしっとりと柔らかく、パラッとした感じも申し分なし。玉子も割と多めに入っており、以前から変わらない印象です。
豪華過ぎる丼に盛られた鴨らーめん
今回は別メニューとして掲示されていた鴨らーめんを食べてみましたが、鴨のスープ以前に丼の金ピカの印象が結構強かった。。(笑)しかし鴨の独特の風味と旨味(伊勢醤油のものも含むのかも)があり、なかなか満足感もある一杯でした。
この丼で食べていると、周りの人は何を食べているのだろうと気になりそうですね。。今回は他に客がいませんでしたが(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区南寝小屋町34-1 |
---|---|
電話 | 075-611-7378 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
定休日 | 水曜日(2019年2月6日より) |
Webサイト |