らぁ麺やまぐち監修 辣式まぜそばを食べてみた(明星食品)
2017年インスタント食品6品目
昨年はほとんど食べなかったインスタント麺ですが、今年はなかなかのペースで食べているような。。例によってご興味の無い方は読み飛ばして下さい。
ということで今回はちょっと前に発売となっていた商品で、食べてみたいなと思っていたにも関わらず、近くのスーパーやセブンイレブン、ファミマなどには置いておらずちょっと期間が空いての実食となりました。結局手に入ったのはローソン。今回の商品はこちらです。
らぁ麺やまぐち監修 辣式まぜそば
「監修」物のまぜそばですが、今回監修されたのはらぁ麺やまぐち。東京にあるお店の様でモチロン私は行ったことがありません。お店のHPで確認するとどうやら2店舗あり、「らぁ麺やまぐち」と「らぁ麺やまぐち 辣式」となっていました。今回はこの”辣式”のからの商品のようで、パッケージには「ミシュランガイド 東京2017 掲載店」と書かれていました。
このミシュランガイドは私自身も良く分かっておらず、一つ星や三つ星の基準でお店を評価し三つ星が一番良い評価と言うぐらいしか知りません。。そこでちょっとだけネット上で検索してみると、一つ星、二つ星、三つ星の順に評価が上がり、一番良いのが三つ星なのも間違いなさそうです(笑)
ただ、一つ星の下に「ビブグルマン」というのがあり、これは”星は無いけれどもコスパが高く、5千円以下で良質な料理を提供する飲食店”との位置づけのようです。監修されたらぁ麺やまぐちは既にビブグルマンに掲載されていますが、今回のらぁ麺やまぐち 辣式はミシュランガイド 東京2017のビブグルマンに初掲載さたので、パッケージにはこのような記載になっているのかと思われます。
ちなみに以前に食べた7プレミアムのインスタント食品の監修されていたJapanese Soba Noodles 蔦は一つ星獲得店です。ちょっと前置きが長くなりましたが、では中身の確認です。
添付物と麺
同梱されている添付物は液体ソースとふりかけ。麺は戻す前でもやや太く見え、その下には肉の塊のようなものが複数個入っていました。お湯の量は770mlとやや多めの印象で、熱湯を入れ5分で出来上がり。お湯を切ってから液体ソースを投入し、良く混ぜた後ふりかけをかけて完成です。
完成
麺はインスタントにしては結構太く食べ応えあります。液体ソースにはオレンジ色の油が含まれていましたが、これは辣油かと思われピリッとした辛さがあり好印象。しかしそれ以上にパンチが効いていたのは花椒でしっかりと痺れ感もあります。
実店舗との比較には意味は無いと思いますが
今回食べたらぁ麺やまぐち監修 辣式まぜそば。ピリッとした辛さと花椒の痺れ感が良く、太めの麺も食べ応えもありジャンク感もなかなかあるように思えました。私自身は実店舗で食べたことがありませんし、例え食べたことがあったとしてもカップ麺との比較はあまり意味は無いかと思いますが、今回の商品は特徴的な部分もありなかなか良い印象だったので、これを食べてみて実際のお店に足を運んでみようと思う人はいるかもしれませんね。
製品データ
販売メーカー | 明星食品株式会社 |
品 名 | らぁ麺やまぐち監修 辣式まぜそば |
価 格(税込) | 235円 |
販売開始日 | 2017年2月13日 |
調理時間他 | 熱湯5分 お湯の目安量770ml |
エネルギー・食塩相当量 | 742kcal 食塩相当量6.4g |