餃子専門店 福吉 - 本来のチャーシュー？
京都市伏見区
2017年ラーメン117杯目（今年4回目 通算9回目）
この日は社内。お昼も過ぎたので昼食をいつもの様に取りに行くことに。向かったのはここ1ヶ月以内に行った記憶もあるこちらでした。時刻は13時頃。お昼のピークは過ぎていましたが、カウンター席はすべて埋まっている様だったのでテーブル席に案内。では未食の定食メニューをひとつづつ無くして行こうと思い、今回は特製チャーシュー麺定食を選択。まずはセルフでこれらを取りに行きます。
ご飯、スープ、生卵は1個付き
ご飯、スープはお代わり自由で生卵はひとり1個が付いています。あとは高菜も無料サービスなのですが、今回はあまり残っておらず。。前菜代わりに玉子かけご飯をまずは食べ、その後ご飯をおかわりして少しだけ残っていた高菜で頂きます。前菜を食べていると5分ほどでラーメンの到着です。
特製チャーシュー麺
少し小さめサイズの器にチャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマなどの定番具材が載せられています。モヤシの上には胡椒の様なものも。
ハムの様な食感
チャーシューは赤みがかったものが5枚ぐらいは載っているので食べ応えもあり。ただハムの様な食感で甘みも少し感じます。
歯切れの良い細麺、スープは醤油ベースで背脂も
麺は細く硬めに茹でられており、歯切れの良い食感が好印象。スープは醤油ベースで背脂が浮いてはいますが、前回食べた海老ワンタンと同様でやはり物足りなさも。
定食には餃子も
定食には薄皮餃子も付いてきます。焼き目のパリッとした食感とそれ以外のしっとりした皮の食感は好みですね。
本来のチャーシュー？
今回食べた特製チャーシュー麺定食。ご飯もお代わりしてお腹も満足ながら価格は750円と大変お得でした。メインであるチャーシューですが、ハムの様な食感と少し甘みを感じる味付けでしたが、ラーメン店で一般的に呼ばれているチャーシューは「煮豚」のようなので、こんな感じのものが本来のチャーシュー（焼き豚）なのかな？
残りは中華麺と餃子定食で定食メニューもコンプ。また近々訪問してみようと思います。
お気に入り度：★★★☆☆(3.5)
—————————————————————————
住所 ：京都市伏見区深草西浦町5-10
電話 ：075-646-5666
営業時間 ：平日・土曜日 11:00〜24:00(L.O.23:30） 日曜日 11:00～23:00(L.O.22:30）
定休日 ：定休日なし
Webサイト：
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。