拉麺 七星 - セットの焼豚飯を食べてみた
京都市下京区
2018年ラーメン79杯目(今年2回目 通算5回目)
この日はお昼より右京区の現場へ。14時半も過ぎた頃に終了し、会社へ戻るコースを走っていると以前は京都塩元帥などに寄ることも多かったのですが、最近は通し営業されているこちらへちょこちょこと訪問している気も。今回も寄ってみることにしました。
時刻は14時45分頃。入店してみると先客ゼロの後客ゼロ。券売機でメニューを確認しますが、特に変更は無さそうだったので豚骨醤油を選択。ただ今回はまだ試していなかったサイドを付けたセットメニューにしてみました。券を渡して待つこと5分ほどで先にラーメンが到着。
豚骨醤油ラーメン
背丈のあるフチまで赤い丼に、チャーシュー、ネギ、豆苗、材木型メンマ、味玉半個が盛られており、相変わらず見ためは鮮やか。
ハムの様な雰囲気のチャーシュー
チャーシューは薄くカットされたものが2枚。食感が非常に柔らかで、ハムの様な雰囲気があり、独特の風味があるのも以前より変わらず。
麺は太めでモッチリ食感、スープは臭みは全くない豚骨醤油
麺は太めでモッチリした食感があり、表面は滑らかなので口当たりも良い塩梅。スープは臭みなどは全くない豚骨醤油で、適度な濃厚さもあり私には濃すぎず丁度良いぐらいの濃厚さかと。
焼豚飯
セットの焼豚飯です。チャーシューは3枚載っており、折り畳まれて置かれています。そして真ん中には味玉が半個。なかなか旨いとは思いましたが、タレが少し好みから外れていた印象も。
セットの焼豚飯を食べてみた
今回食べた豚骨醤油ラーメン+焼豚飯のセット。豚骨醤油ラーメンの方はいつも通り、適度な濃厚さがあり丁寧に作られている印象は変わらず。また今回初めてサイドメニューを食べてみた焼豚飯ですが、こちらのチャーシューは好みで味玉も付いておりなかなか良い印象ながらタレが自分の好みから少し外れていた気も。またこの見た目も鮮やかでスッキリした豚骨醤油が食べたくなったら寄ってみようと思います。