麺屋 戎 - 久しぶりに鶏飯を
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2018年ラーメン80杯目(今年3回目 通算12回目)
この日は社内での作業後、夕方に左京方面へ出動予定。お昼は近所で済ますことにしました。向かったのはやや久しぶり?になるこちらのお店。時刻は14時も回った頃で、入店してみると先客ゼロの後客1名。何か変わっているかメニューを確認します。
変更はありません
メニューを確認してみましたが、戎特製ラーメンの塩味と醤油味、サイドに鶏飯と豚飯と変更はありません。では今回はやはり好きな塩味に味玉トッピングを選択し、久しぶりに鶏飯も注文。待つこと4分ほどでラーメンの到着です。
戎特製ラーメン(塩味)+味玉
具材はチャーシュー2種にネギ、スライスレモン、牛蒡、胡麻となっており以前と同じ。味玉は別トッピングで+100円となっています。
やはり豚が好みのチャーシュー
チャーシューが鶏と豚の2種類でひとつづつ載っています。鶏もかなり柔らかで良い具合なのですが、やはり好みは豚。外側がカリッとしていながら、中はかなりの柔らかさで一切れでは無くもっと食べたいチャーシューです。
麺はプッツリと歯切れの良い細麺、スープはトロッとしたタレが強めの印象
麺はプッツリと歯切れの良さがある細麺。替玉をついついしたくなるのですが、今回はサイドも頼んでいたので自重しました。スープはトロッとした口当たりでタレの方の主張が強く感じる鶏。クドさなどは全く感じませんが、物足りなさも感じません。
半熟具合が良い味玉
別トッピングの味玉です。今回のは半熟具合が非常に良く、見た目もいい塩梅。味付けは薄め。
サイドの鶏飯
サイドの鶏飯(けいはん)です。具材は鶏肉、ネギ、錦糸卵、刻み海苔、しば漬けとなっており、これにラーメンスープをかけて食べると旨い。
久しぶりに鶏飯を
今回食べた戎特製ラーメン(塩味)。バンズ時代から含めるとかなりの回数食べている塩味ですが、ここのところは今の形での提供で安定している印象です。また、こちらでは個人的に豚飯の方が好きなため久しぶりに鶏飯を食べましたが、スープをかけて茶漬け風なのも重くなく良いですね。
そう言えばメニューには単品としての(セットではなく)豚飯や鶏飯もありますが食べたことなかったかな?次回訪問した時はセットとの違いを確認するため頼んでみよう。